『裏切りは僕の名前を知っている』第19話 [アニメ]
第19話「復讐の戒めの手(ペア)」
黒刀と千紫郎の過去。
悲しくて涙が出ました(T_T)
ルカが襲撃にあったと冬解から聞いて心配になる夕月。
天白は最終決戦が近いと感じ、焔椎真と愁生も鎌倉に来るように指示を出す。
ルカが心配で眠れぬ夜を過ごしていた夕月に、黒刀が将棋に誘う。
「あいつはどうして付いて来なかった」黒刀はルカが嫌いなのかと思ったけど違った。
夕月とルカが切っても離れない関係だと理解し、自分にもそういう相手がいたと。
遥か昔の戦いでパートナーを殺され、千紫郎は二人目のパートナー。
黒刀は千紫郎との出会い、彼がツヴァイルトになったきっかけを話し出す。
9年前、黒刀が7歳の時に千紫郎のおじいさんの伽藍師匠に預けられた。
チビ黒刀が生意気で可愛いし千紫郎も可愛い。
何故椿姫がいるのかと思ったら、千紫郎とは許婚同士だったんですね。
修行中にツヴァイルトの指輪を通したネックレスが外れ、千紫郎が拾う。
黒刀は触るなと怒鳴りネックレスを奪い取り睨みつける。
伽藍師匠はそんな黒刀を将棋に誘う。
遊んでいる暇はないと言う黒刀に「何を思い何のために戦おうと思うのか」と問う師匠。
黒刀の戦う理由は、パートナーを殺した赤髪のオーパストに復讐するため。
過去に囚われるな、人は一人では生きていけないと黒刀に教える師匠。
でも黒刀は「一人でもいい」と部屋を飛び出す。
家に戻ると千紫郎が「遅い」と黒刀の帰りを待っていた。
自分もおじいちゃんも黒刀の帰りは待っていると言われてから、黒刀は変わった?
少しずつ打ち解けていく黒刀。素直じゃないのは相変わらずだけど可愛い。
プロ棋士になった黒刀をみんながお祝いしてくれる。
伽藍師匠は千紫郎と黒刀を自慢の孫だと、自分は幸せ者と。
あとは黒刀が「じいちゃん」と呼んでくれたら言うことなし。
この時三人で撮った写真が最後の写真になるとは、この時は思いもしなかっただろう。
黒刀は時折訪れる自分の隠れスポットに千紫郎を連れてくる。
ずっと一人で生きて一人で死ぬと思っていた黒刀が「お前と二人っていうのも悪くない」
その時初めて千紫郎は黒刀の笑顔を見た。
赤髪の男の夢を見て目が覚めた黒刀の元に、息を切らして千紫郎がやって来た。
千紫郎は黒刀をある部屋に連れて行く。そこはいざというために作った部屋。
そこに黒刀を連れてきたということは…敵襲。それも黒刀の復讐相手の赤髪の男。
部屋から飛び出そうとする黒刀を羽交い絞めにして止める千紫郎。
黒刀を、ツヴァイルトを守るのが千紫郎や師匠、道場の者達の役目。
「生き延びるのがお前の務めじゃ。」
師匠は扉に結界を張り天白が来るまでの時間稼ぎをして、後の事を千紫郎に任せる。
天白たちが到着したが間に合わず、師匠は亡くなった。
最後まで扉を守っていた師匠。
「人間にもいるんだな、こんな潔い死に様を見せる奴が…」
黒刀と千紫郎を守ることが師匠にとって本懐だった(悲しい)
黒刀は自分が千紫郎の側にいたら辛い事を思い出すと、家を出て行こうとする。
でも千紫郎はじーさんとの思い出、痛みを語らえるのは黒刀しか自分にはいない。
「俺をパートナーにしてくれ、ツヴァイルトになる!」
それから千紫郎は血の滲む思いをしてツヴァイルトになった。
ずっと一人だった黒刀に居場所をくれた大事な人を二人も不幸にした。
だから自分が幸せになる資格がないと、将棋を指すのもこれが最後だと黒刀。
「俺は、もう一度黒刀の笑顔が見たいんだ…」
椿姫との許婚も解消してツヴァイルトになった千紫郎の想い。
夕月は黒刀と将棋を指して伽藍の気持ちが分かると。黒刀と指すと楽しい。
夕月の言葉で「黒刀幸せになれ」と師匠の言葉が蘇る。
幸せを願ってもいいのかと…
涙、涙です(T_T)
一人で孤独だった黒刀を本当の孫のように愛情を注いでくれた師匠が良かった。
幸せになれと師匠の言葉は重いです。
やっと幸せを願う事が出来た黒刀に、赤髪のオーパストが迫っている。
黒刀は復讐を果たせるか?
予告は九十九が知らない女性からお菓子を貰って十瑚に怒られたと。
相変わらずラブラブな姉弟です。
黒刀と千紫郎の過去。
悲しくて涙が出ました(T_T)
天白は最終決戦が近いと感じ、焔椎真と愁生も鎌倉に来るように指示を出す。
ルカが心配で眠れぬ夜を過ごしていた夕月に、黒刀が将棋に誘う。
「あいつはどうして付いて来なかった」黒刀はルカが嫌いなのかと思ったけど違った。
夕月とルカが切っても離れない関係だと理解し、自分にもそういう相手がいたと。
遥か昔の戦いでパートナーを殺され、千紫郎は二人目のパートナー。
黒刀は千紫郎との出会い、彼がツヴァイルトになったきっかけを話し出す。
9年前、黒刀が7歳の時に千紫郎のおじいさんの伽藍師匠に預けられた。
チビ黒刀が生意気で可愛いし千紫郎も可愛い。
何故椿姫がいるのかと思ったら、千紫郎とは許婚同士だったんですね。
修行中にツヴァイルトの指輪を通したネックレスが外れ、千紫郎が拾う。
黒刀は触るなと怒鳴りネックレスを奪い取り睨みつける。
伽藍師匠はそんな黒刀を将棋に誘う。
遊んでいる暇はないと言う黒刀に「何を思い何のために戦おうと思うのか」と問う師匠。
黒刀の戦う理由は、パートナーを殺した赤髪のオーパストに復讐するため。
過去に囚われるな、人は一人では生きていけないと黒刀に教える師匠。
でも黒刀は「一人でもいい」と部屋を飛び出す。
家に戻ると千紫郎が「遅い」と黒刀の帰りを待っていた。
自分もおじいちゃんも黒刀の帰りは待っていると言われてから、黒刀は変わった?
少しずつ打ち解けていく黒刀。素直じゃないのは相変わらずだけど可愛い。
プロ棋士になった黒刀をみんながお祝いしてくれる。
伽藍師匠は千紫郎と黒刀を自慢の孫だと、自分は幸せ者と。
あとは黒刀が「じいちゃん」と呼んでくれたら言うことなし。
この時三人で撮った写真が最後の写真になるとは、この時は思いもしなかっただろう。
黒刀は時折訪れる自分の隠れスポットに千紫郎を連れてくる。
ずっと一人で生きて一人で死ぬと思っていた黒刀が「お前と二人っていうのも悪くない」
その時初めて千紫郎は黒刀の笑顔を見た。
赤髪の男の夢を見て目が覚めた黒刀の元に、息を切らして千紫郎がやって来た。
千紫郎は黒刀をある部屋に連れて行く。そこはいざというために作った部屋。
そこに黒刀を連れてきたということは…敵襲。それも黒刀の復讐相手の赤髪の男。
部屋から飛び出そうとする黒刀を羽交い絞めにして止める千紫郎。
黒刀を、ツヴァイルトを守るのが千紫郎や師匠、道場の者達の役目。
「生き延びるのがお前の務めじゃ。」
師匠は扉に結界を張り天白が来るまでの時間稼ぎをして、後の事を千紫郎に任せる。
天白たちが到着したが間に合わず、師匠は亡くなった。
最後まで扉を守っていた師匠。
「人間にもいるんだな、こんな潔い死に様を見せる奴が…」
黒刀と千紫郎を守ることが師匠にとって本懐だった(悲しい)
黒刀は自分が千紫郎の側にいたら辛い事を思い出すと、家を出て行こうとする。
でも千紫郎はじーさんとの思い出、痛みを語らえるのは黒刀しか自分にはいない。
「俺をパートナーにしてくれ、ツヴァイルトになる!」
それから千紫郎は血の滲む思いをしてツヴァイルトになった。
ずっと一人だった黒刀に居場所をくれた大事な人を二人も不幸にした。
だから自分が幸せになる資格がないと、将棋を指すのもこれが最後だと黒刀。
「俺は、もう一度黒刀の笑顔が見たいんだ…」
椿姫との許婚も解消してツヴァイルトになった千紫郎の想い。
夕月は黒刀と将棋を指して伽藍の気持ちが分かると。黒刀と指すと楽しい。
夕月の言葉で「黒刀幸せになれ」と師匠の言葉が蘇る。
幸せを願ってもいいのかと…
涙、涙です(T_T)
一人で孤独だった黒刀を本当の孫のように愛情を注いでくれた師匠が良かった。
幸せになれと師匠の言葉は重いです。
やっと幸せを願う事が出来た黒刀に、赤髪のオーパストが迫っている。
黒刀は復讐を果たせるか?
予告は九十九が知らない女性からお菓子を貰って十瑚に怒られたと。
相変わらずラブラブな姉弟です。
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