『伝説の勇者の伝説』第8話 [アニメ]
第8話「エスタブール反乱」
誰もが笑って暮らせるような…
エスタブールの王女ノア・エンはそんな国を作るのが夢。
発掘した勇者の遺物を放置して回収しなかった責任をライナに押し付けるフェリス。
それにしても団子を買いすぎです^^;
今回はシオン側の話なので、ライナとフェリスは最初と最後だけの登場。
で、シオンはというと、エスタブールの反乱で対応を迫られる。
ミランの情報収集で首謀者がノア・エンで反乱軍の兵は5万と判明。
領地がエスタブールと隣接している貴族には、城に避難するようにとミラン。
貴族の反発はありましたが、相手が5万の兵となれば避難は已む無し。
そしてミランは自分が鎮圧に向かうと言うが、シオンはクラウを責任者にする。
シオンはこの反乱を仕組んだのがミランだと見抜いていた。
本当の目的は、エスタブールの反ローランド勢力を一掃すること。
ついでに戦争を口実に各領土に兵を送り、反国王派の不正を暴くのが狙い。
ミランの企みに気付いたが、シオンは見てみぬフリを決め込む。
ノアは民が幸せならばそれだけでいいと思っている。
そのためにエスタブールをローランドから取り戻す。
しかし戦いはローランドが優勢で、エスタブールの動きが読まれている?
ノアはクラウが、エスタブールの兵を極力殺さず降伏させていると知り、
この戦いは間違っているのではと疑問に思う。
ノアの信頼する側近のサラウェルは、民を人質にクラウに兵を退けと文を出す。
民を人質に取ることは、民を虐げる事にはならないのか?もう止められないのか?
自分は担がれただけのくぐつの王で、誰も救えないと嘆く。
この戦いはサラウェルとミランが仕組んだ事だった。
信頼していたサラウェルは、はじめから国を乗っ取る考えで近づいていた。
彼の裏切りを知り、剣を向けるが逆に殺されそうになる。
その時ミランの闇の力でサラウェルは始末される。所詮サラウェルも駒でしかなかった。
クラウが駆けつけミランを攻撃する。
ミランはシオンのために、ノアと民を殺そうと計画していたがクラウがそれを許さない。
二人がぶつかり合うのを見ているノアは、ミランの力がヤバイと感じた。
エスタブールの民のためにもクラウを失うわけには行かない。
ノアは二人を止め、自分が兵と民にローランドに従うように説得するとミランに交渉。
自分が国を売った裏切り者と罵られても、みんなが殺されないならば…。
ミランも提案を受け、ノアを殺すのをやめて戦は終わったと早々に引き上げる。
またクラウに人を殺させたことに罪の意識を感じるシオン。
悩み沈んでいるシオンに、イリスが「泣くの?」と天井から現れた。
泣くのを見たことがないらしく、見たいらしいけど自分は泣かないのかな?
すっかり落ち込んでいたシオンもイリスの登場で吹っ飛んだ。
けど、部下からの新たな情報で、イリスをライナたちの元へ行くように指示する。
シオン側の話は重くて、重くて。
ミランのような人物は必要なんだろうけど、やり方はやはり強引過ぎる。
誰もが笑って暮らせるような…
エスタブールの王女ノア・エンはそんな国を作るのが夢。
発掘した勇者の遺物を放置して回収しなかった責任をライナに押し付けるフェリス。
それにしても団子を買いすぎです^^;
今回はシオン側の話なので、ライナとフェリスは最初と最後だけの登場。
で、シオンはというと、エスタブールの反乱で対応を迫られる。
ミランの情報収集で首謀者がノア・エンで反乱軍の兵は5万と判明。
領地がエスタブールと隣接している貴族には、城に避難するようにとミラン。
貴族の反発はありましたが、相手が5万の兵となれば避難は已む無し。
そしてミランは自分が鎮圧に向かうと言うが、シオンはクラウを責任者にする。
シオンはこの反乱を仕組んだのがミランだと見抜いていた。
本当の目的は、エスタブールの反ローランド勢力を一掃すること。
ついでに戦争を口実に各領土に兵を送り、反国王派の不正を暴くのが狙い。
ミランの企みに気付いたが、シオンは見てみぬフリを決め込む。
ノアは民が幸せならばそれだけでいいと思っている。
そのためにエスタブールをローランドから取り戻す。
しかし戦いはローランドが優勢で、エスタブールの動きが読まれている?
ノアはクラウが、エスタブールの兵を極力殺さず降伏させていると知り、
この戦いは間違っているのではと疑問に思う。
ノアの信頼する側近のサラウェルは、民を人質にクラウに兵を退けと文を出す。
民を人質に取ることは、民を虐げる事にはならないのか?もう止められないのか?
自分は担がれただけのくぐつの王で、誰も救えないと嘆く。
この戦いはサラウェルとミランが仕組んだ事だった。
信頼していたサラウェルは、はじめから国を乗っ取る考えで近づいていた。
彼の裏切りを知り、剣を向けるが逆に殺されそうになる。
その時ミランの闇の力でサラウェルは始末される。所詮サラウェルも駒でしかなかった。
クラウが駆けつけミランを攻撃する。
ミランはシオンのために、ノアと民を殺そうと計画していたがクラウがそれを許さない。
二人がぶつかり合うのを見ているノアは、ミランの力がヤバイと感じた。
エスタブールの民のためにもクラウを失うわけには行かない。
ノアは二人を止め、自分が兵と民にローランドに従うように説得するとミランに交渉。
自分が国を売った裏切り者と罵られても、みんなが殺されないならば…。
ミランも提案を受け、ノアを殺すのをやめて戦は終わったと早々に引き上げる。
またクラウに人を殺させたことに罪の意識を感じるシオン。
悩み沈んでいるシオンに、イリスが「泣くの?」と天井から現れた。
泣くのを見たことがないらしく、見たいらしいけど自分は泣かないのかな?
すっかり落ち込んでいたシオンもイリスの登場で吹っ飛んだ。
けど、部下からの新たな情報で、イリスをライナたちの元へ行くように指示する。
シオン側の話は重くて、重くて。
ミランのような人物は必要なんだろうけど、やり方はやはり強引過ぎる。
伝説の勇者の伝説(8) 行方知れずの恩知らず (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 鏡 貴也
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2005/06/21
- メディア: 文庫
コメント 0