『裏切りは僕の名前を知っている』第20話 [アニメ]
第20話「罪と罰と約束と」
相手を想う心。
エレジーが自分を狙っているから夕月の側にいないほうがいい。
しかしそれだけなのか?ユキの幻影を抱きしめ動揺したルカ。
そのことは夕月には言うなと十瑚に口止めする。
ルカに会いたいと泣くソドムが可愛い。
ルカが心配で気になってしょうがない夕月。
黒刀も雲の流れが速いので嫌な感じがしていた。
こんな時は、仇であるカデンツァが近くにいるんじゃないかと感じる。
この戦いから降りろ。
千紫郎は争いには向かない、憎しみからは何も生まれないことも分かっている。
カデンツァが狙っているのは自分だけだから、今なら引き返せると言って歩いて行く。
黒刀が千紫郎を巻き込みたくない気持ちを夕月がホロー。
でも夕月に言われなくても、千紫郎には黒刀の考えている事は分かっていた。
言葉にすると楽ですよ。
自分は待つことしか出来ないが、側にいて喜びも苦しみも共に分かち合いたい。
辛くはないのかと聞く夕月に「そういう寄り添い方もあるんですよ」と答える冬解。
ルカも自分と同じなのかもしれないと。
冬解の想い人である天白は、体に取り込んだ悪魔が暴れるのを必死に押さえていた。
カデンツァはレイガに、何のために呼び出したのかと問う。
双子の生き残りは奴らを殺す命令を早くしてくれと。
「まだだ、今はその時ではない」
レイガ達の服が軍服のようでカッコイイ。
夜が開ける前に夕月が屋敷から出たと、冬解から報告を受ける天白。
余計な事を言った自分のせいだと責める冬解に、気に病むなと。
夕月はそういう子。自らの痛みより、他人の痛みに心が奪われる。
天白に呼び寄せられた焔椎真と愁生は本邸に向かっていた。
ツヴァイルトが全員召集されたという事は、決戦が近い。
夕月が屋敷を抜け出したと知り、黒刀と千紫郎、椿姫と冬解が夕月を探す。
夕月が屋敷から出たとか分かり九十九たちも探す。
屋敷の外ではカデンツァが、獲物が罠に掛かるのを待っている。
昨夜の事は本気?
戦いから降りろと言った黒刀に問う千紫郎。
「俺は、きみから離れるつもりはないよ。」
最期の時まで側にいる、そのことを疑わないでくれと伝える。
夕月がカデンツァの張られた結界に入ってしまった。
現れたカデンツァに攻撃するソドムですが、アッサリ倒されてしまう。
夕月の元へ歩いてくるカデンツァに襲い掛かった黒刀と千紫郎。
カデンツァと聞いて、二人の仇だと気付く夕月。
一体何が起こったんだ?
カデンツァが少しだけ本気を出した攻撃に、一瞬で倒れる黒刀と千紫郎。
ジェネラルクラスの力を目の当たりにして呆然と立ち尽くす夕月。
カデンツァが黒刀の首を掴んで持ち上げる。
「やめろー!」夕月が黒刀の刀を拾ってカデンツァに斬りかかる。
が、アッサリ刀を弾き飛ばされた。
何度でも向ってくる人間をおかしく、そして愛しいと言うカデンツァ。
しかし夕月という希望を奪ったらどうなるのか?それを試してみたいと。
人の想いは消えない。
本当に大切なものは何一つ奪えない。
身をもって証を見せてみろと、夕月を斬ろうとするカデンツァ。
黒刀が夕月を助け、千紫郎が緊縛してカデンツァに鎌を刺す。
夕月を連れて黒刀に逃げろと言う千紫郎。
しかしカデンツァを千紫郎一人では抑えるのは無理。
黒刀は夕月に一人で本邸に戻れと、「行けー!」と叫ぶ。
夕月は走り出すが、後ろで黒刀達の戦っている声や、刃の音を聞いて足を止める。
振り返ると、黒刀と千紫郎が刃を向け合っている。
「やめろー!」と夕月が叫んだ途端、神の光の結界で黒刀と千紫郎を包む。
血が流れるのはもうたくさん。仲間が傷つくのをただ見ているだけなんて…
夕月の結界を破ろうとカデンツァが攻撃をする。
攻撃に耐え続ける夕月も、限界にきて結界に亀裂が入ったその時…。
天から稲妻が落ち、現れたのがレイガ。
「こんな命令を出した覚えはないぞ、カデンツァ。」
奏多さん!?…
振り返り夕月を見つめるレイガ。
敵ながらレイガの登場には萌えましたわ。カッコイイ~。
予告はソドムがドライヤーの代わりに夕月の髪を乾かそうとしている。
なんかむせってなかったか?(笑)
相手を想う心。
しかしそれだけなのか?ユキの幻影を抱きしめ動揺したルカ。
そのことは夕月には言うなと十瑚に口止めする。
ルカに会いたいと泣くソドムが可愛い。
ルカが心配で気になってしょうがない夕月。
黒刀も雲の流れが速いので嫌な感じがしていた。
こんな時は、仇であるカデンツァが近くにいるんじゃないかと感じる。
この戦いから降りろ。
千紫郎は争いには向かない、憎しみからは何も生まれないことも分かっている。
カデンツァが狙っているのは自分だけだから、今なら引き返せると言って歩いて行く。
黒刀が千紫郎を巻き込みたくない気持ちを夕月がホロー。
でも夕月に言われなくても、千紫郎には黒刀の考えている事は分かっていた。
言葉にすると楽ですよ。
自分は待つことしか出来ないが、側にいて喜びも苦しみも共に分かち合いたい。
辛くはないのかと聞く夕月に「そういう寄り添い方もあるんですよ」と答える冬解。
ルカも自分と同じなのかもしれないと。
冬解の想い人である天白は、体に取り込んだ悪魔が暴れるのを必死に押さえていた。
カデンツァはレイガに、何のために呼び出したのかと問う。
双子の生き残りは奴らを殺す命令を早くしてくれと。
「まだだ、今はその時ではない」
レイガ達の服が軍服のようでカッコイイ。
夜が開ける前に夕月が屋敷から出たと、冬解から報告を受ける天白。
余計な事を言った自分のせいだと責める冬解に、気に病むなと。
夕月はそういう子。自らの痛みより、他人の痛みに心が奪われる。
天白に呼び寄せられた焔椎真と愁生は本邸に向かっていた。
ツヴァイルトが全員召集されたという事は、決戦が近い。
夕月が屋敷を抜け出したと知り、黒刀と千紫郎、椿姫と冬解が夕月を探す。
夕月が屋敷から出たとか分かり九十九たちも探す。
屋敷の外ではカデンツァが、獲物が罠に掛かるのを待っている。
昨夜の事は本気?
戦いから降りろと言った黒刀に問う千紫郎。
「俺は、きみから離れるつもりはないよ。」
最期の時まで側にいる、そのことを疑わないでくれと伝える。
夕月がカデンツァの張られた結界に入ってしまった。
現れたカデンツァに攻撃するソドムですが、アッサリ倒されてしまう。
夕月の元へ歩いてくるカデンツァに襲い掛かった黒刀と千紫郎。
カデンツァと聞いて、二人の仇だと気付く夕月。
一体何が起こったんだ?
カデンツァが少しだけ本気を出した攻撃に、一瞬で倒れる黒刀と千紫郎。
ジェネラルクラスの力を目の当たりにして呆然と立ち尽くす夕月。
カデンツァが黒刀の首を掴んで持ち上げる。
「やめろー!」夕月が黒刀の刀を拾ってカデンツァに斬りかかる。
が、アッサリ刀を弾き飛ばされた。
何度でも向ってくる人間をおかしく、そして愛しいと言うカデンツァ。
しかし夕月という希望を奪ったらどうなるのか?それを試してみたいと。
人の想いは消えない。
本当に大切なものは何一つ奪えない。
身をもって証を見せてみろと、夕月を斬ろうとするカデンツァ。
黒刀が夕月を助け、千紫郎が緊縛してカデンツァに鎌を刺す。
夕月を連れて黒刀に逃げろと言う千紫郎。
しかしカデンツァを千紫郎一人では抑えるのは無理。
黒刀は夕月に一人で本邸に戻れと、「行けー!」と叫ぶ。
夕月は走り出すが、後ろで黒刀達の戦っている声や、刃の音を聞いて足を止める。
振り返ると、黒刀と千紫郎が刃を向け合っている。
「やめろー!」と夕月が叫んだ途端、神の光の結界で黒刀と千紫郎を包む。
血が流れるのはもうたくさん。仲間が傷つくのをただ見ているだけなんて…
夕月の結界を破ろうとカデンツァが攻撃をする。
攻撃に耐え続ける夕月も、限界にきて結界に亀裂が入ったその時…。
天から稲妻が落ち、現れたのがレイガ。
「こんな命令を出した覚えはないぞ、カデンツァ。」
奏多さん!?…
振り返り夕月を見つめるレイガ。
敵ながらレイガの登場には萌えましたわ。カッコイイ~。
予告はソドムがドライヤーの代わりに夕月の髪を乾かそうとしている。
なんかむせってなかったか?(笑)
裏切りは僕の名前を知っている オリジナル・サウンドトラック 2
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: flying DOG
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: CD
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