2010F1シンガポールGP決勝結果 [F1GP]
シンガポールGPの決勝が終わりました。
やはり市街地コースだけあって、SCが2度導入されるレースになりました。
チャンピオンシップを争う5人は、予選順位通りでスタート。
エンジン交換したマッサは、1周走行してピットに入りタイヤ交換。
SCの出やすいコースなので、早めにタイヤ義務を果たす。
ハイドフェルドと接触したリウッツィがマシンを止めてしまい、そのことでSCが導入。
SCが入ったことでタイヤ交換で続々とピットに入ってくるマシン。
ここで5人の中で唯一ピットインしたのがウェバー。
レース中にブレーキに不安のあるレッドブルは、ベッテルにブレーキを冷やせと指示。
マクラーレンのペースが上がらず、ズルズルとアロンソとベッテルに置いて行かれる。
ペースの上がらないマクラーレンは、先にピットインしたウェバーに、自分たちがピットインした時に抜かれてしまう。
アロンソとベッテルは同時ピットインで順位は変わらず。
可夢偉が止まってそこにセナが突っ込んで、2度目のSC。
まだピットインしていなかったバリチェロなどが、この間にピットイン。
SCが戻ってすぐにウェバーを抜きに掛かったハミルトンとが接触。
ハミルトンはそのままリタイアでノーポイント。
チャンピオンを争っているのに、一番やってはいけないノーポイントをやってしまった。
そしてハイドフェルドとシューマッハが接触で、ハイドフェルドはリタイア。
最終ラップでコバライネンのマシンから火が出て消火活動する一幕もありましたが、大事には至りませんでした。
久しぶり(?)にマシンから火が出て燃えているのを見たような気がします。
しかしピットに入れたのにどうして入らずにコースを走ったんだろう?
決勝結果
優勝・アロンソ、2位ベッテル、3位ウェバー、
4位バトン、5位ロズベルグ、6位ベリチェロ、7位クビサ、
8位スーティル、9位ヒュルケンベルグ、10位マッサ
アロンソが優勝してノーポイントで終わったハミルトンの順位が入れ替わった。
次回はいよいよ日本GP。レッドブルに有利だといわれるコースですが…
やはり市街地コースだけあって、SCが2度導入されるレースになりました。
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エンジン交換したマッサは、1周走行してピットに入りタイヤ交換。
SCの出やすいコースなので、早めにタイヤ義務を果たす。
ハイドフェルドと接触したリウッツィがマシンを止めてしまい、そのことでSCが導入。
SCが入ったことでタイヤ交換で続々とピットに入ってくるマシン。
ここで5人の中で唯一ピットインしたのがウェバー。
レース中にブレーキに不安のあるレッドブルは、ベッテルにブレーキを冷やせと指示。
マクラーレンのペースが上がらず、ズルズルとアロンソとベッテルに置いて行かれる。
ペースの上がらないマクラーレンは、先にピットインしたウェバーに、自分たちがピットインした時に抜かれてしまう。
アロンソとベッテルは同時ピットインで順位は変わらず。
可夢偉が止まってそこにセナが突っ込んで、2度目のSC。
まだピットインしていなかったバリチェロなどが、この間にピットイン。
SCが戻ってすぐにウェバーを抜きに掛かったハミルトンとが接触。
ハミルトンはそのままリタイアでノーポイント。
チャンピオンを争っているのに、一番やってはいけないノーポイントをやってしまった。
そしてハイドフェルドとシューマッハが接触で、ハイドフェルドはリタイア。
最終ラップでコバライネンのマシンから火が出て消火活動する一幕もありましたが、大事には至りませんでした。
久しぶり(?)にマシンから火が出て燃えているのを見たような気がします。
しかしピットに入れたのにどうして入らずにコースを走ったんだろう?
決勝結果
優勝・アロンソ、2位ベッテル、3位ウェバー、
4位バトン、5位ロズベルグ、6位ベリチェロ、7位クビサ、
8位スーティル、9位ヒュルケンベルグ、10位マッサ
アロンソが優勝してノーポイントで終わったハミルトンの順位が入れ替わった。
次回はいよいよ日本GP。レッドブルに有利だといわれるコースですが…
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