『屍鬼』第12話 [アニメ]
第12話「第悼と腐汰話」
夏野の父親はダメだ(-_-;)
夏野はかおりと昭に、血を吸われたのを教え、村から出るように伝える。
しかし二人は逃げて後悔するより、残って後悔した方がいいと言う。
「次に会う時は、俺は俺じゃないかもしれない。分かったな。」
逃げないと決めた二人にそう言って立ち去る夏野。
徹の襲われたのが一昨日で、昨日は来なかった。
何故来なかったのか?夏野は部屋の明かりをつけて外で来るのを待っているた。
すると徹が現れ、部屋の窓を叩こうとして躊躇っている。
その姿は夏野の記憶にある、知っている徹だった。
徹に十字架をかざすと怯える。
「夏野」と呼ぶ徹に十字架を投げつけ走り出す。
「共存は出来ないわけ、どうしても人を襲わないとダメなのか!?」
きちんと話して、血を分けてもらえばいいことだが…
人を襲うことで罰が下されないと分かると、人を餌だと思う罪には慣れる。
腹が空いたら俺の血を吸えばいい。
二人で考えよう、他を殺すぐらいなら俺の血を吸えと、徹に自分の血を吸わせる。
屍鬼とは、人を襲わずにはいられない。
人を襲わずに済めばいいだろうとは思っているんですね。
でも空腹には誰も耐えられない。だから人間を襲い殺す。
辰巳は恵に、かおりと夏野が親しいと話、かおるの父親を襲うようにと指示を出す。
恵の嫉妬心を煽る上手いやり方です。
夏野の様子がおかしいと思い、尾崎医院に行こうとしていた夏野父。
ところが桐敷正志郎と会い、上手く言い包められた夏野父。
尾崎の元へ行っていたら…
かおりと昭が夏野の家を訪れる。
父親は追い返そうとするが、夏野が中に招く。
二人は起き上がり対策としてお札などをいっぱい持ってきて、夏野の部屋に貼る。
二人が帰った後、夏野の部屋を見た父親は、またお札を剥がしてしまった。
翌日も訊ねてきたかおりと昭に、お札をつき返す夏野父。
邪魔ばっかりしている夏野父に、お前が夏野を殺そうとしていると言う昭。
二人は夏野の看病を断られたので、外で見張るつもり。
しかし夏野父が、二人の考えが正しいと思い直し起き上がりを信じる。
夏野は家族が守るから、私に任せてくれと。
その言葉を信じて夏野父に任せることにしたかおりと昭。
しかし夏野父はまったく信じていなかった。受け取ったお札をゴミ箱に捨ててしまう。
かおりたちの父親は、帰宅途中で恵と会い挨拶を交わす。
しかしかおり父は変だと気づく。恵は死んだはず。
「おじ様も気をつけて」と言う恵…お前にな!
OPとEDが変わりました。
夏野父はダメダメですね~。
夏野もですが、妻の様子もおかしいと気づいていないなんて(かおりと昭は気づいたのに)
おかしいと思うのに肝心な所でミスを犯して失敗してる。
自分たちの考えが正しいと思い、子供がどう思っているかを考えない親だからね~。
かおりたちの父親も襲われますます不利な状況。
今の状況では救いがまったく見えてこないのがもどかしいです。
夏野の父親はダメだ(-_-;)
夏野はかおりと昭に、血を吸われたのを教え、村から出るように伝える。
しかし二人は逃げて後悔するより、残って後悔した方がいいと言う。
「次に会う時は、俺は俺じゃないかもしれない。分かったな。」
逃げないと決めた二人にそう言って立ち去る夏野。
徹の襲われたのが一昨日で、昨日は来なかった。
何故来なかったのか?夏野は部屋の明かりをつけて外で来るのを待っているた。
すると徹が現れ、部屋の窓を叩こうとして躊躇っている。
その姿は夏野の記憶にある、知っている徹だった。
徹に十字架をかざすと怯える。
「夏野」と呼ぶ徹に十字架を投げつけ走り出す。
「共存は出来ないわけ、どうしても人を襲わないとダメなのか!?」
きちんと話して、血を分けてもらえばいいことだが…
人を襲うことで罰が下されないと分かると、人を餌だと思う罪には慣れる。
腹が空いたら俺の血を吸えばいい。
二人で考えよう、他を殺すぐらいなら俺の血を吸えと、徹に自分の血を吸わせる。
屍鬼とは、人を襲わずにはいられない。
人を襲わずに済めばいいだろうとは思っているんですね。
でも空腹には誰も耐えられない。だから人間を襲い殺す。
辰巳は恵に、かおりと夏野が親しいと話、かおるの父親を襲うようにと指示を出す。
恵の嫉妬心を煽る上手いやり方です。
夏野の様子がおかしいと思い、尾崎医院に行こうとしていた夏野父。
ところが桐敷正志郎と会い、上手く言い包められた夏野父。
尾崎の元へ行っていたら…
かおりと昭が夏野の家を訪れる。
父親は追い返そうとするが、夏野が中に招く。
二人は起き上がり対策としてお札などをいっぱい持ってきて、夏野の部屋に貼る。
二人が帰った後、夏野の部屋を見た父親は、またお札を剥がしてしまった。
翌日も訊ねてきたかおりと昭に、お札をつき返す夏野父。
邪魔ばっかりしている夏野父に、お前が夏野を殺そうとしていると言う昭。
二人は夏野の看病を断られたので、外で見張るつもり。
しかし夏野父が、二人の考えが正しいと思い直し起き上がりを信じる。
夏野は家族が守るから、私に任せてくれと。
その言葉を信じて夏野父に任せることにしたかおりと昭。
しかし夏野父はまったく信じていなかった。受け取ったお札をゴミ箱に捨ててしまう。
かおりたちの父親は、帰宅途中で恵と会い挨拶を交わす。
しかしかおり父は変だと気づく。恵は死んだはず。
「おじ様も気をつけて」と言う恵…お前にな!
OPとEDが変わりました。
夏野父はダメダメですね~。
夏野もですが、妻の様子もおかしいと気づいていないなんて(かおりと昭は気づいたのに)
おかしいと思うのに肝心な所でミスを犯して失敗してる。
自分たちの考えが正しいと思い、子供がどう思っているかを考えない親だからね~。
かおりたちの父親も襲われますます不利な状況。
今の状況では救いがまったく見えてこないのがもどかしいです。
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