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名探偵コナン「水族館のある家」 [名探偵コナン]

阿笠博士の知り合いの家に行った、コナンと少年探偵団が溺死体を発見。
一見事故死のようだが、コナンは殺人と気づく。


名探偵コナン 2011年 カレンダー

名探偵コナン 2011年 カレンダー

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エンスカイ (株式会社 ハゴロモ)
  • 発売日: 2010/10/27
  • メディア: カレンダー


 

アクアリウムデザイナーの西田聡史の家を訪れたコナンたち。
約束した12時に家に着いたが留守のようだった。
そこに西田のアシスタントの井村幸輔がやって来る。
井村の合鍵で門を開けてもらい中に入る。
その時、ポストに溜まった新聞を取り出す井村を見たコナン。

井村は木曜日の夜からグアムに旅行に出掛け、日曜の朝に帰国したと話す。
家の中に入ると、水槽が埋め込まれた円柱が5本立っている。
それぞれの水槽に、海賊船、ピラミッド、オペラハウスなどの模型が沈められていた。


元太が机の上の時計台の屋根を動かしてしまう。
井村が注射器に入った接着剤で直すが、固まりにくいので触らないように注意される。
井村のお土産を食べようと、元太と光彦が洗面所に行くと、浴槽に西田が沈んでいた。


駆けつけた目暮警部高木刑事。死亡推定時刻が金曜の夜と断定。
机の上に空の酒瓶があったので、酔ってお風呂に入り寝てしまい溺れた事故と判断。
しかしコナンは、浴室の電気が消えている事を指摘。
さらに、手に接着剤が付いていることに注目。
模型を作っていたはずだが、繊細な作業でお酒を飲んでするのはおかしい。


他殺の可能性が出たので、高木刑事が合鍵を持つ井村にアリバイを訊く。
死亡推定時刻である金曜の夜は、グアムの射撃場で銃を撃っていた。

その時元太が時計台の模型を触ろうとして光彦に怒られる。
灰原が、模型に使われた接着剤は固まりにくく、固まるのに12時間ぐらい掛かると話す。
それを聞いたコナンは、西田の手に付いた接着剤が固まっていなかったのを思い出す。
金曜の夜に西田は亡くなった。
日曜日の昼に遺体を発見した時に固まっていないのはおかしい。

そして今度は、歩美が何も入っていない水槽の中でエビが死んでいるのを見つける。
すると元太がクラゲは生きていると言う。クラゲと思ったのはコンタクトレンズだった。


浴室の電気、手に付いている固まっていない接着剤、首の斑点、水槽の中に死んだエビとコンタクトレンズ。

コナンは西田を殺した犯人と、そのトリックの方法に気づく。
今回は阿笠博士(コナン)の推理ショー。




ポストに溜まった新聞を見て、何の反応も示さなかった井村が犯人なのはバレバレ。
グアムまで行ってアリバイを作ったのに…お金のムダでしたね^^;
魚が可愛かったと話す少年探偵団ですが、お腹が空いて食べたいのが刺身に寿司。
可愛いって言っていたのに…^^;あはは






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ミント

始めから犯人はバレ晴れ。
トリックはずいぶん考えてたようですけど
観てはすぐ消しの繰り返し。
原作ものもいまいち・・・・
単行本も買うのやめてしまって。
原作読まずにアニメ観た方が面白そうなので。
それも駄目になったら・・・・

by ミント (2010-10-23 14:15) 

usako

ミントさん、
コメントありがとうございます。
ポストの新聞でバレバレでしたね。
トリックはオリジナルにしては凝っていたと思います。
コミックを買うのをやめたんですか?
私はまだ買い続けています。
やはり黒の組織の話を進めないとですね~。
by usako (2010-10-24 13:37) 

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