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『おとめ妖怪 ざくろ』第4話 [アニメ]

第4話「きょり、怖々と」

薄蛍芳野葛が熱いです。

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今回の任務は、西王母桃総角はお休み。
薄蛍、芳野葛、雪洞、鬼灯、花桐の5人で任務を命じられる。
依頼主の骨董屋に行く途中、薄蛍にずーと下を向いている。
人と目を合わせるのが怖いと言う薄蛍。
すると芳野葛が前に立ち、俺の後ろを歩けばいいと…カッコいいぞ!

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すごくいい感じ[黒ハート]


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骨董屋の女主人・は鬼っ子のを雇っている。
妖人を雇うのは珍しいが、麦は綾に懐いている。

綾の依頼は、人から譲り受けた刀を調べてほしいとのこと。
刀を見て、薄蛍の様子がおかしくなり倒れてしまう。

具合の悪い薄蛍と芳野葛を骨董屋に残し、雪洞、鬼灯、花桐が調査に行く。
薄蛍に薬を持ってきた麦の懐に櫛が入っているのを見つける。
その櫛は麦の母親の物で、薄蛍に渡す。
その櫛に触れると、麦と母親のビジョンが見えた。
幸せそうな親子に、ある日何者かが刀を持って親子を斬ろうとしている。

麦は母親の事を覚えていない。
母親とは離れ離れになったと思っている。
薄蛍は麦に真実を話さなかった。
いつか迎えに来てくれる?と嬉しそうに話す麦に、いい子にしていたらと答える。


芳野葛は、何故麦の母親のことが分かったのか薄蛍に訊ねる。
薄蛍は自分の力を知られるのが怖かったから隠していたと言って話そうとするが…
麦がしまおうとした刀が落ち、それをキャッチした薄蛍が豹変。
その刀で何人もの人を斬ったビジョンを見る。

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芳野葛に斬りかかる薄蛍。騒ぎで駆けつけた綾は、麦が危険と思い庇う。
薄蛍が二人を斬ろうと構える姿を見て、麦は母親が殺された時を思い出す。
芳野葛が食い止め、刀を掴み、薄蛍の名を呼び、ようやく正気に戻る。


調査から戻って来た3人ですが何も分からなかった。
それで察しがついた綾。


芳野葛にケガをさせたのに、彼の手からは薄蛍を心配しているのが伝わってくる。
人に触れたり強い波動を感じただけで読めてしまう力。
自分の力を知られるのを恐れていた薄蛍。
「自分は言葉が足りないから感じ取ってもらった方がありがたい」
ホントいい男です。髪型さえ坊主でなければ惚れます。

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「私の心も利劒さまに伝わってしまえばいいのに…」ラブラブですな~。

刀は妖人省で預かることになった。
帰る時、麦はママが何処にいてもガッカリしないようにいい子にいると薄蛍に言う。
母親が殺されたと思い出したのに、麦はいい子です。
関係ないですが、麦の側にいる妖人が気になる(おい)


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いつの間にか薄蛍と芳野葛が仲良くなっているのに驚く西王母桃。
花桐&雪洞、鬼灯はスルーかよ。




今回の刀も、西王母桃を誘き出すためのでしたね。
何故西王母桃を狙うのかは今後明らかになっていくのかな?
それより今回は薄蛍と芳野葛です。
寡黙な芳野葛のいい男っぷりが全開の回でした。
薄蛍は可愛かったし、麦も可愛かった。
麦はまた登場しないかな~。







おとめ妖怪ざくろ エンディング主題歌

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