『屍鬼』第１４話

第１４話「第悼と死話」

起き上がりより酷い有り様な尾崎（怖）

恭子が死んだ事を伏せて、起き上がるのを待っている尾崎。
毎日、診察しながら監視しているから疲労困憊で、目の下にクマが出来て悲惨。


次なるターゲットは大川篤！？千鶴の色香に興奮しているバカ息子。


尾崎医院の看護師・汐見雪が、昨日から家に戻っていない。
遂に尾崎医院の職員から犠牲者が出たのか？
尾崎に報告するが、素っ気ない返事に聡子は失望する。
しかし恭子が危篤状態だから仕方がないと、聡子に論する橋口。


徳次郎が亡くなった事を父親に報告する室井。
父親は室井に、桐敷家宛ての手紙を届けてくれと頼む。
内容は挨拶だと言うけど、父親はやはり何か知っているのではないか？


「アンタの父親は死んだからね。ざまーみろ！」
窓の外から恵は、かおりの父親が死んだと教える。
昭を呼んで父親を確認すると…死んでいた。
母親は、倒れている夫の足元に落ちているクリニックに電話する。
すぐに伺うと電話を切った途端、もう来た。
いくらなんでも早すぎるだろう。まるで外で待っていたようじゃん。



恭子が死んで５日目になろうとしていた。
流石に限界で、今日起き上がらなければ諦めるつもりだった尾崎。
ところが、遂に脳波が反応を示した。


桐敷家の使用人の倉橋佳枝に、恵は夏野がまだ起き上がらないのか訊ねる。
桐敷とは関係ない葬儀社が手配されたので、夏野が何処に運ばれたか分からない。
それに夏野の家族は都会から来た人間。
都会は土葬ではなく火葬だからと佳枝に言われてショックを受ける。


正雄が久しぶりに登場で、相変わらずウザい奴。恵にボコられた(笑)
恵は夏野が仲間になったら幹部になれた？起き上がりの中にも役職があるんだ。



起き上がりの兆候が出だした恭子を、ビデオで記録する尾崎。
血液を採取して調べていると、恭子が起き上がりとして目覚めた。
更に尾崎は恭子の体で色々試し、弱点や抹殺する方法を探る。
鈴の音、仏像を怖がる反応から、起き上がりの襲撃をこれで対処できる。
が、滅ぼすにはどうしたらいいかと、さらに体を検証。
やはり吸血鬼には杭です。尾崎は恭子の体に杭を打ちつける。


尾崎医院を訪れた室井は、手術室の惨劇を目の当たりにして驚愕する。
手術室は血だらけで、片付けを手伝ってくれと言う尾崎の顔にも恭子の返り血が…


尾崎と室井の学生姿。自由に生きる権利があると信じていた頃の二人。


起き上がりに対処するためとはいえ、恭子を実験台にした尾崎。
そのお蔭で、起き上がりへの対処方法と抹殺方法も見つかったようですね。
でもこれですんなり形が付くとは思えない。
室井の父親が、前回から妙に意味ありげで気になります。
気になると言えば、橋口が黒い下着だけで寝ていたのはキモくて笑えた。

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タグ：アニメ 屍鬼

コメント 2

千鶴大好きおっぱい大きいし太ももきれいだし最高血を吸われるなら千鶴か恵ちゃんに吸われたい。
by 名無し (2010-11-05 16:20) 

名無しさん、
コメントありがとうございます。
血を吸われたいのは…起き上がりで復活したのなら夏野かな～。
by usako (2010-11-06 21:25)