『屍鬼』第16話 [アニメ]
第16話「第悼と髏苦」
裕福でなに不自由なく育った沙子が屍鬼になったのは・・・。
沙子の過去が明かされる。
夏野の部屋の前に花を供え続ける徹。
また人を殺めたと悔やむ徹の元に、沙子が呼んでいるから兼正に行けと現れた正志郎。
両親に恵まれず辛い子供時代だった奈緒は、暖かい家族が欲しかった。
それを与えてくれたのが幹康で、義理の父と母を本当の両親のように思っていた。
だから家族を起き上がらせて、また一緒に暮らしたかった。
しかし自分以外の家族は起き上がらなかった。
正志郎を家に招いたのは自分だけど、淳子もその場にいたのに・・・何故自分だけ?
不公平だと思う奈緒は淳子の家に行く。
後悔していたのに、自分だけ不幸だという想いが勝っちゃいました。
兼正の住民からの呼び出しは、制裁を意味する。
特に沙子からの呼び出しが一番重くて、叱責、ペナルティに最悪殺される。
桐敷家の実権を握っているのは沙子なんですね。
沙子は徹にある一人の少女の物語を語りだす。
裕福で幸せな家庭で育っていた少女。
彼女を屍鬼に変えたのは、父親の友達が連れて来た男。
屍鬼として目覚めた少女を、両親は知らない町に送り蔵に閉じ込めていた。
食事を運んでくる使用人を襲う少女。運んでくる使用人は毎回違う。
少女はある日、蔵から脱走し家に戻ると…知らない人が住んでいた。
家族を探して何年も、何十年も、多分何百年も探し続けた。
少女の話は沙子自身のお話で、徹なら分かってくれると思い話した。
起き上がったかおりの父親は、何でこんな事をしたんだと恵を責める。
責められても全然気にしないで、家族を襲えばと言い出す始末。
かおりの父親に家族を襲えと勧めているのに、恵は自分の家族は襲っていない。
両親を相当嫌っているんですね。起き上がってもらうと困るとは…可哀相な親。
結局父親は家に行き、犬が吠えるので出てきた妻を襲った。
翌日、母親が屍鬼に襲われたのに気づいたかおりと昭。
昭はお守りを買いに出掛け、かおりは杭を作る。
お守りを買いに行く途中、姿を消した郁美母娘の家に誰かがいるらしいという話を聞く。
それが死んだはずの人物だと聞いて、昭は家に戻りかおりの作った杭を持って出掛ける。
「屍鬼をすべて滅ぼす。もちろん俺もだ」
屍鬼を倒す思いは同じ。手を組んだ二人。
郁美に家に行き、中を調べる昭。
すると死んでいる前田のじぃさんが寝ていた。
こいつらが夏野や父親を殺した、だから自分が殺すことは酷い事じゃない。
昭は寝ている前田のじぃさんの胸に杭を打ちつけようとする。
ギョエー!背後に辰巳がいる(怖) そして昭は捕まった(><)
恐怖で怯える昭に、寝ていたじぃさんが目覚め昭を見て笑う。
沙子は屍鬼として目覚めてから、寂しい年月を過ごしてきたんですね。
可哀相だけど、だからといって人を襲っていい訳はない。
昭は屍鬼の餌になっちゃうんでしょうね~。餌扱いなんて最悪。
縛られ動けない昭に、ワザと時間が分かるように腕時計を置いて恐怖を煽るなんて怖い。
犠牲者が増えるのを覚悟で、尾崎と夏野は倒すチャンスを待つことにしたけど…
その方法しかないのだろうか?
裕福でなに不自由なく育った沙子が屍鬼になったのは・・・。
沙子の過去が明かされる。
夏野の部屋の前に花を供え続ける徹。
また人を殺めたと悔やむ徹の元に、沙子が呼んでいるから兼正に行けと現れた正志郎。
両親に恵まれず辛い子供時代だった奈緒は、暖かい家族が欲しかった。
それを与えてくれたのが幹康で、義理の父と母を本当の両親のように思っていた。
だから家族を起き上がらせて、また一緒に暮らしたかった。
しかし自分以外の家族は起き上がらなかった。
正志郎を家に招いたのは自分だけど、淳子もその場にいたのに・・・何故自分だけ?
不公平だと思う奈緒は淳子の家に行く。
後悔していたのに、自分だけ不幸だという想いが勝っちゃいました。
兼正の住民からの呼び出しは、制裁を意味する。
特に沙子からの呼び出しが一番重くて、叱責、ペナルティに最悪殺される。
桐敷家の実権を握っているのは沙子なんですね。
沙子は徹にある一人の少女の物語を語りだす。
裕福で幸せな家庭で育っていた少女。
彼女を屍鬼に変えたのは、父親の友達が連れて来た男。
屍鬼として目覚めた少女を、両親は知らない町に送り蔵に閉じ込めていた。
食事を運んでくる使用人を襲う少女。運んでくる使用人は毎回違う。
少女はある日、蔵から脱走し家に戻ると…知らない人が住んでいた。
家族を探して何年も、何十年も、多分何百年も探し続けた。
少女の話は沙子自身のお話で、徹なら分かってくれると思い話した。
起き上がったかおりの父親は、何でこんな事をしたんだと恵を責める。
責められても全然気にしないで、家族を襲えばと言い出す始末。
かおりの父親に家族を襲えと勧めているのに、恵は自分の家族は襲っていない。
両親を相当嫌っているんですね。起き上がってもらうと困るとは…可哀相な親。
結局父親は家に行き、犬が吠えるので出てきた妻を襲った。
翌日、母親が屍鬼に襲われたのに気づいたかおりと昭。
昭はお守りを買いに出掛け、かおりは杭を作る。
お守りを買いに行く途中、姿を消した郁美母娘の家に誰かがいるらしいという話を聞く。
それが死んだはずの人物だと聞いて、昭は家に戻りかおりの作った杭を持って出掛ける。
「屍鬼をすべて滅ぼす。もちろん俺もだ」
屍鬼を倒す思いは同じ。手を組んだ二人。
郁美に家に行き、中を調べる昭。
すると死んでいる前田のじぃさんが寝ていた。
こいつらが夏野や父親を殺した、だから自分が殺すことは酷い事じゃない。
昭は寝ている前田のじぃさんの胸に杭を打ちつけようとする。
ギョエー!背後に辰巳がいる(怖) そして昭は捕まった(><)
恐怖で怯える昭に、寝ていたじぃさんが目覚め昭を見て笑う。
沙子は屍鬼として目覚めてから、寂しい年月を過ごしてきたんですね。
可哀相だけど、だからといって人を襲っていい訳はない。
昭は屍鬼の餌になっちゃうんでしょうね~。餌扱いなんて最悪。
縛られ動けない昭に、ワザと時間が分かるように腕時計を置いて恐怖を煽るなんて怖い。
犠牲者が増えるのを覚悟で、尾崎と夏野は倒すチャンスを待つことにしたけど…
その方法しかないのだろうか?
夏野は屍鬼か否か・・・
口ぶりからすると屍鬼のように感じる(最後は自分も殺せと言っているようだったので)のですが、吸血行為の描画もないですし、ましてや真昼間に行動しています。
屍鬼とは別の何かなんでしょうか(まだ人間!?)。
by ロック (2010-11-19 23:53)
ロックさん、
コメントありがとうございます。
昼間も行動しているので、辰巳と同じ人狼なのではないでしょうか?
辰巳が一番厄介そうなので、相手が出来るのは夏野だけでしょうね。
by usako (2010-11-20 13:12)