夢色パティシエールSP 第59話「ダンス&ラプソディ~ステップ・アップ~」 [アニメ]
麻里の窮地だっていうのに、オジョーったら店を乗っ取ろうと企んでいる。
追いかけるのではなく、麻里はアンリと一緒に歩みたいと思っている。
でも今の自分にはそれも許されないのかと…
麻里が悩んでいるころ、オジョーはセレブ仲間に期間限定でマンハッタンにスイーツショップを開くので来てくれと電話。
ニューヨークにはニューヨークのやり方があるって、教えてあげる。
相変わらず財力をフル活用ですね。
ショップの存在を知ってもらうためには…値段を下げる?
素材の質を落さないかぎり値段は下げられないが、アンリが許すはずがない。
いちいちアンリに拘る麻里が、ちょっとウザくなってきた。
「天野さん、またあなたが私の前に立ちはだかるなんて…」
心を許せる相手がアンリだけっていうのが問題だろう。
それにアンリが麻里に、心を許しているとは思えないけど。
「アンリ先生だけは渡せない」いちごはいらないと思います。
麻里の心の乱れが、スイーツの味に影響すると指摘するハニー。
ハニーに言われて、麻里は今の自分が不様だと気付く。
麻里を救ってくれたのはリンダ。
てっきり従業員として働くのかと思ったら、違いました(^^ゞ
でも彼女のお陰で元気になった麻里。
いちごは朝早くスイーツを買うため行列に並んでいると、お客が割引クーポンを持っていた。
クーポンがネットで購入出来ると知ったいちごは…
さっそく樫野たちに話て店に行くと、昨日と違って麻里が楽しそうにスイーツを作っている。
ネットでクーポンを売る提案にOKをする麻里。
お客にアピールできるスイーツを考えなくちゃと、みんなで相談。
スイーツも完成して、ネットでのクーポンも販売。
これでいけると思ったら、オジョーがタダで割引券を配って自分の店の宣伝をする。
オジョーはタダということでお客が沢山集まるが、麻里の店もクーポンの売れ行きは順調。
そしてオジョーの店から流れた客が、麻里の店に買いに来ている。
客がどんどん増え、このままでは折角来てくれた客を逃してしまう。
その時、外で歓声が沸く。
リンダが踊って店の宣伝をして、待っている客を飽きさせないようにしてくれた。
イベントは成功したが、アンリに「甘い」と言われてしまう。
いちごたちを送り込んでも意味がなかったと、黒アンリ。
「麻里にニューヨークのショップを任せたこと自体が、間違いだったのかもしれません」
相変わらず麻里に対しては容赦ねー。
来週中に成果を出さなければ、別の人に任せると最後通告。
「やぁ、久しぶり」
売れない店のお直し職人花房登場。
すみません、私が勝手につけました(^^ゞ
安堂の店のときのように、ガラッと模様替えするのかな?
夢色パティシエール マイスイーツカード ハッピーチョコスペシャル
- 出版社/メーカー: コナミ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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