『夢喰いメリー』第1話 [アニメ]
第1話「夢現」
原作は未読。
他人の夢が視える能力を持つ藤原夢路。
毎晩同じ悪夢を見ていた。
「もうすぐにゃ、近々親分がお出ましになる。」と悪夢に出てきた猫に言われる。
夢路は手で輪を作り、そこから人を覗くとオーラのようなものが見える。
そのオーラの色で、その人が今夜見る夢の内容が分かる。
的中率は高くないが、悪夢だけは確実に当たる。
自分を覗くと真っ黒で、それが悪夢のオーラ。
学校の帰り、夢路はメリーと出会う。
帽子がないと騒いで去って行くメリー。
その後、メリーの帽子を見つけた夢路が、帽子を拾ったら白昼夢に変わった。
「デジャブは幻界(ユメ)と現界(うつつ)が混ざり合う合図。」
猫が宣言していたボスの登場。
ボスの名はチェイサーのジョン・ドゥで、外に出るための器に夢路の体を必要としていた。
逃げる夢路ですが追い詰められてしまう。
そこに、「あったあった、私の帽子」と現れたのがメリー。
ジョン・ドゥと夢路が作り出した空間に入り込んだメリー。
ジョン・ドゥの話では、メリーは器を得たらしいけど本人は分からない。
メリーは知らないうちに現界に放り出され、帰る方法も分からなかった。
ジョン・ドゥに幻界に連れて行ってと言うけど、彼は外に出るために来た。
話は決裂で、だったら力ずくでも自分を連れ帰ってもらうとジョン・ドゥと戦闘になる。
見かけとは違いメリーが強く、ジョン・ドゥが負ける。
「お主がそうなのか」と、ジョン・ドゥはメリーを知っているような言い方をする。
が、自分を知っているのかとメリーに訊ねられると、知らないと答える。
「灯台はただ光るだけではないのか」
訳の分からないことを言って、ジョン・ドゥは去って行く。
夢から覚めた夢路に、ジョン・ドゥをもう一回呼べと言うメリー。
涙ぐんで立ち去ろうとするメリーの腕を、思わず掴んでしまった夢路。
メリーはそのまま気を失ってしまう。
1話だけでは分からないことだらけです。
現実世界に何故メリーは迷い込んだのか?
最後に登場した、不気味な雰囲気の女子は何者なのか?
面白いと言うには微妙でしたが、気になる展開ではありましたので視聴は続けます。
原作は未読。
TVアニメ「夢喰いメリー」オープニングテーマ Daydream Syndrome
- アーティスト: 藤原鞠菜,void,夕野ヨシミ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2011/01/26
- メディア: CD
毎晩同じ悪夢を見ていた。
「もうすぐにゃ、近々親分がお出ましになる。」と悪夢に出てきた猫に言われる。
夢路は手で輪を作り、そこから人を覗くとオーラのようなものが見える。
そのオーラの色で、その人が今夜見る夢の内容が分かる。
的中率は高くないが、悪夢だけは確実に当たる。
自分を覗くと真っ黒で、それが悪夢のオーラ。
学校の帰り、夢路はメリーと出会う。
帽子がないと騒いで去って行くメリー。
その後、メリーの帽子を見つけた夢路が、帽子を拾ったら白昼夢に変わった。
「デジャブは幻界(ユメ)と現界(うつつ)が混ざり合う合図。」
猫が宣言していたボスの登場。
ボスの名はチェイサーのジョン・ドゥで、外に出るための器に夢路の体を必要としていた。
逃げる夢路ですが追い詰められてしまう。
そこに、「あったあった、私の帽子」と現れたのがメリー。
ジョン・ドゥと夢路が作り出した空間に入り込んだメリー。
ジョン・ドゥの話では、メリーは器を得たらしいけど本人は分からない。
メリーは知らないうちに現界に放り出され、帰る方法も分からなかった。
ジョン・ドゥに幻界に連れて行ってと言うけど、彼は外に出るために来た。
話は決裂で、だったら力ずくでも自分を連れ帰ってもらうとジョン・ドゥと戦闘になる。
見かけとは違いメリーが強く、ジョン・ドゥが負ける。
「お主がそうなのか」と、ジョン・ドゥはメリーを知っているような言い方をする。
が、自分を知っているのかとメリーに訊ねられると、知らないと答える。
「灯台はただ光るだけではないのか」
訳の分からないことを言って、ジョン・ドゥは去って行く。
夢から覚めた夢路に、ジョン・ドゥをもう一回呼べと言うメリー。
涙ぐんで立ち去ろうとするメリーの腕を、思わず掴んでしまった夢路。
メリーはそのまま気を失ってしまう。
1話だけでは分からないことだらけです。
現実世界に何故メリーは迷い込んだのか?
最後に登場した、不気味な雰囲気の女子は何者なのか?
面白いと言うには微妙でしたが、気になる展開ではありましたので視聴は続けます。
TVアニメ「夢喰いメリー」エンディングテーマ ユメとキボーとアシタのアタシ
- アーティスト: メリー・ナイトメア(佐倉綾音),はかせ,オミ織葉,ARM,minami
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2011/01/26
- メディア: CD
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