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べるぜバブ 第3話「強くて凶暴なヤローいませんか?」 [べるぜバブ]

凶暴と噂のある3年の神崎に、ベル坊を押し付けようと会いに行く男鹿ですが…

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ヒルダに持たされたベル坊の粉ミルクを、道端に置いてきてしまった男鹿。
粉ミルクの代わりになるものを求めて自販機へ。
お腹が空いて泣き出す寸前のベル坊に焦る男鹿。
自販機で“ヨーグルッチ”を見つけ、先に買おうとした奴から横入りで買ってしまう。

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横入りされて男鹿に文句を言う男たちですが…ぶっ飛ばされる^^;
あるだけヨーグルッチを飲んでしまうベル坊(すごい食欲)
それを見て、3年の神崎の好きなヨーグルッチを買い占めてただじゃすまないと笑う。
が、神崎が相当な悪と聞いて、男鹿はベル坊を押し付けられると考えた。


早々に神崎のいる教室に乗り込む。
しかしどうやってベル坊を押し付けようかまで考えていなかった。
「はい」と渡されて受け取るはずがない。
そこに古市が、神崎の下につきたくてきたと誤魔化す。

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神崎は強い奴ならと受け入れるが、側近を自負している城山が待ったをかける。
何か男鹿が企んでいると感じた城山(当たってるけどね)
男鹿が本当に強いのか、信用できるのか一騎打ちになるが…
男鹿は城山を一撃で倒す。

倒れた城山に「用無しだ」と切り捨てる神崎。
それでも男鹿は信用できないと、神崎にまだやれると立ち上がろうとする。
そんな城山に「窓から飛び降りろ」と命令する神崎。
仲間なのに容赦ない神崎に男鹿は…やっぱり、あんたじゃなかったわ。

「お前が飛んでけ。男鹿…回転パーンチ!」

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怒った神崎が踵落としを食らわせようとするが、あっさり受け止める男鹿。
そして地獄投げで神崎を外に放り投げる。
勝って喜ぶベル坊をよそに、男鹿は押し付けそこなったとガックリ。

あんな奴の下につかなくて正解だったけど、またお腹が空いたベル坊が泣き出して電撃。
早く誰かに押し付けないと身が持ちません。



神崎の仲間の夏目が男鹿に興味を持ったようだけど、彼は只者ではないですね。
アランドロンが古市の家に転がり込んだけど、危ない誤解を受けてしまって哀れ。
次回はベル坊のおねしょで洪水に?小さな体に、どれだけ溜めこんでいるんだか(笑)





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