2011ジロ・デ・イタリア第20ステージ(山岳) [サイクルロードレース]
トンドに勝利を捧げたキリエンカ。
やはり総合の選手たちが動きました。
といっても、リーダー以外の選手が、総合順位を上げたい、守りたいという争い。
コンタドールは2位につけているスカルポーニ、3位のニバリをマークしていればいい。
彼らが動いたら付いて行くだけ。
大会最後の1級山岳で、メイン集団から飛び出したルハノは先頭のキリエンカを追う。
その後メイン集団からロドリゲスがアタックするも吸収される。
しかしこのアタックでニバリが集団から遅れる。
ニバリは得意の下りでメイン集団に追いつきます。
ニバリよりも遅れたクロイツィゲルは、新人賞争いで2位につけているクルイシュウィックが、メイン集団の残っているので必死。
ゴール前の登りで、ロドリゲスが再三アタックを仕掛ける。
総合リーダー以外のメイン集団は、総合順位争いで牽制しあってロドリゲスを行かせてしまう。
総合2位のスカルポーニとのタイム差を縮めたいニバリでしたが、またしても遅れてしまった。
区間優勝をしたのは、ずーと逃げていたキリエンカ。
23日に不慮の事故で亡くなったチームメイトのトンドに勝利を捧げた。
メイン集団の争いが面白かったです。
今日の個人TTで今年のジロは終わる。
5分以上離しているコンタドールの総合はほぼ確定ですが、何が起こるか分からない。
アクシデントが起こらないことを祈ります。
といっても、リーダー以外の選手が、総合順位を上げたい、守りたいという争い。
コンタドールは2位につけているスカルポーニ、3位のニバリをマークしていればいい。
彼らが動いたら付いて行くだけ。
大会最後の1級山岳で、メイン集団から飛び出したルハノは先頭のキリエンカを追う。
その後メイン集団からロドリゲスがアタックするも吸収される。
しかしこのアタックでニバリが集団から遅れる。
ニバリは得意の下りでメイン集団に追いつきます。
ニバリよりも遅れたクロイツィゲルは、新人賞争いで2位につけているクルイシュウィックが、メイン集団の残っているので必死。
ゴール前の登りで、ロドリゲスが再三アタックを仕掛ける。
総合リーダー以外のメイン集団は、総合順位争いで牽制しあってロドリゲスを行かせてしまう。
総合2位のスカルポーニとのタイム差を縮めたいニバリでしたが、またしても遅れてしまった。
区間優勝をしたのは、ずーと逃げていたキリエンカ。
23日に不慮の事故で亡くなったチームメイトのトンドに勝利を捧げた。
メイン集団の争いが面白かったです。
今日の個人TTで今年のジロは終わる。
5分以上離しているコンタドールの総合はほぼ確定ですが、何が起こるか分からない。
アクシデントが起こらないことを祈ります。
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