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『GOSICK-ゴシック-』第20話 [アニメ]

第20話「ファントムの幽霊に導かれる」

ココ王妃にそっくりなニコルは行方不明。
殺人事件との関係は大アリ。

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予想を裏切らないセシル先生は、トランクの中に入ってついてきていた。
ブロワ侯爵の指示でヴィクトリカが劇場に連れてこられたのを知った一弥。
チケットがないから勢いで突破し、ヴィクトリカを探す。

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何処にいたって、どんな嵐が来たって、僕は君を……必ず見つける

ヴィクトリカは一弥を巻き込みたくなくて「ここまでだ」と、扉の中に入ってしまう。
中でブロワ侯爵が待っているのかと思ったら、電話で応対(-"-)

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何故オカルト省が王妃殺害の真相を暴こうとするのか?
犯人が誰なのか分かってはいるけど証拠がない、だから証拠を掴んで弱みを握りたい。
弱みを握りたいほど権力のある人物が犯人(国王?)


王妃殺害事件を解決しなければ、ヴィクトリカは学園には戻れない。
用意されている事件の資料ではダメ。
ヴィクトリカと一緒に戦う、自分が欠片を集めるとグレヴィールに宣言する一弥。

劇場の廊下に、コルデリアの写真が飾られているのに気付く。
そしてココ王妃にそっくりなニコルの写真も飾ってある。
2人を知る女優が、ニコルが失踪したのは王妃が亡くなった時期と同じだと。
一弥はセシル先生と、ニコルについて調べる。


失踪前に秘書募集の面接を受けていた。
それから10年ぐらい経ってから、彼女は目撃された。
お金持ちの愛人になったらしいという話も聞く。
一弥たちは、ニコルのファンだった人を訪ねる。
その人から、ニコルが死んだと聞き墓地に行く。

墓には、ニコルが亡くなったのが失踪した年になっている。
失踪してから10年後に目撃されているけど…


カオスが足らないため、再構成できないというヴィクトリカは拘束される。
グレヴィールも儀式中は部屋を出してもらえず、一弥を迎えに行けない。
劇場の外で待っている一弥は、ロスコーを見かけて追いかけ劇場の中へ。

謎を解けと迫るオカルト省の面々。
そこに突風が吹いてロウソクの火が消え、真っ暗に。

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ヴィクトリカを助けたのはロスコー?あれ、一弥と一緒に居たのもロスコー、あれあれ?
そして煙と共に消えた。

君の全てに進んで巻き込まれる、お節介なそんな友達が一人ぐらいいたって。


私が解く、私が解こう。
謎を解いて生きるために、王妃の謎を解くと宣言するヴィクトリカ。
謎を解くため、ニコル・ルルの墓を暴きに行くと。



ニコルは王妃の影武者として雇われ、殺されたんでしょうね。
殺したのはやはり国王?





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タグ:GOSICK アニメ
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