『DOG DAYS』第10話 [アニメ]
第10話「勇者と姫と希望の光」
すんげぇ怖い…だけど、期待に応えられない方がずっと辛い!
宝剣で攻撃を食い止めていたレオの背中が狙われる。
レオを庇ってミルヒオーレがエクセリードで攻撃を受け止めるが…
エクセリードを壊され傷ついたミルヒオーレを、魔物が連れ去ってしまった。
助けようとするレオですが、魔物の攻撃を受けて倒れる。
壁を登ってきたシンクとエクレールは、ミルヒオーレを救出に向かう。
魔物から攻撃を受けながら追うシンク達。
魔物までの飛距離が足らず、エクレールの紋章砲でシンクを姫様の元へ…
「申し訳ありません」とミルヒオーレに謝るのは、魔物の母親。
元々は土地神だった母子が、ある時落雷と共に降って来た剣に子供が貫かれた。
そして魔物と化した子供は母親を取り込んだ。
破壊を繰り返していた魔物ですが、ずっと「僕を殺して」と泣いていた。
聖剣を持つ姫に、魔物と化した我が子を殺してほしいと願う母。
しかし姫には殺すことは出来ない。
妖刀ごときに、悲しい思いをさせられたまま終わるなんて、そんなの私が許しません!
魔物の拘束が解けたけど、まっぱ(笑)
土地神だった魔物を助けたい。
宝剣と神剣で攻撃して、魔物に刺さっている妖刀を引き抜く。
刀の呪縛から解き放たれた土地神の子を助けることができた。
で、妖刀は次なる器を取り込もうというお約束で、シンクがピンチ。
取り込まれそうになるシンクを救ったのは、レオが放った矢。
ミルヒオーレとシンクの未来は、これで変わったということでいいのかな?
残りの話数は、シンクが元の世界に戻れるかっていう話になるのかな~。
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