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台湾ドラマ『晴れのちボクらは恋をする~幸福最晴天~』第20話 [華流ドラマ]

第20話「嵐の予感」

主役は彼とワン・ランで自分は挿入歌?続編?
私と出会って彼は変わった?
私は彼と出会って変わったのか?




 
ユンチエが手掛けた住宅の売り上げが悪く、役員会で自分の責任だと謝罪する。
トップは時に過ちを犯すことがあるが、それを教訓にして成長する。
また挽回すればいいと、父はユンチエを処分しないつもりでいた。
ところが、新役員であるシンチエの父・コンは、異議を申し立てる。

業績を上げているユンチャオを社長にし、ユンチエを補佐役にと提案。
要求が受け入れられなければ融資を辞めると脅す。

この動きにユンチエは、社長を辞任すると宣言。
父も了承して、ユンチャオが新社長に任命された。


優等生の兄を社長の座から引きずり落とし、トップに立ったユンチャオ。
兄を超え嬉しいはずが、自分の夢がトップになることだったのか分からなくなっていた。


弟に社長の座を奪われたユンチエは、役員会が終わると姿を消していた。
消沈して落ち込んでいるのかと思いきや、取引先やお客にあいさつ回り。
社長が変わっても今までどうりの付き合いをしてもらうため。
そしてユンチャオの人脈を作るために動いていた。
そんな兄の想いも知らず、ユンチャオはアドバイスも命令なのかと受け止める。



ワン・ランから連絡がないことをシャオニエンから聞き、ユンチエは彼女の家を訪ねる。
するとスーハンが、ワン・ランの荷物を持って出てきた。
彼からワン・ランが中国に戻ったと聞く。
その夜、シャオニエンに仕事でしばらく会えないとワン・ランからのメールが届く。


ユンチエは中国に行く予定があったので、ついでにワン・ランに会いに行こうと思った。
空港まで見送りに来たヨンヨンに、自分の留守中に間食はするなと注意。

寂しがるなよ。

自分がいなくて寂しがるなと、うぬぼれさん。


仲間とレストラン経営をするあの弁護士が、ユンチエも誘う。
ユンチエは投資するのを決め、パティシエにヨンヨンを推薦する。

弁護士と会った後、ワン・ランの家を訪ねる。
突然中国に戻ったワン・ランに、シャオニエンが会いたがっていることを伝える。
しかし彼女は、もう息子と会わないつもりでいる。
完璧な家族を息子に与えたくても、ユンチエに拒絶されたから与えられなくなった。

だからもう会わない。

話すことはないとユンチエを追い返す。
ユンチエの前では強がっていたワン・ランも、1人になると辛くて泣きだす。


シャオニエンの手紙を渡し忘れたのに気が付き、引き返したユンチエ。
チャイムを鳴らしても応答がなく、そこにスーハンが来て…何しに来たんだ<`ヘ´>

子供が人質か?

ワン・ランからシャオニエンを奪っておいて、まだ彼女を傷つけるのかと怒るスーハン。
彼女とはまだ家族だと言うユンチエを殴った。
しかしユンチエはスーハンに、俺達の件で干渉するなと告げる。



空港でのシーンはラブラブでした。
ちょーとそこまでする?と大げさなリアクションだったけどね。
結婚が本物になりつつある2人に、やはりネックになるのはワン・ランのようですね。


余談ですが、昨日は暑かった~。
出掛けていたのですが、どうも熱中症ぎみになったようで帰ってから頭が痛くて…
アイスノンで頭を冷やしたりしたら治りましたが、暑いのが苦手な私は早くもダウン寸前。






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