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台湾ドラマ『晴れのちボクらは恋をする~幸福最晴天~』第22話 [華流ドラマ]

第22話「運命のイタズラ」

契約延長に同意する矢先に、車椅子姿のワン・ランに出会ったヨンヨン
彼女は身を引く選択を取るが…




 
ワン・ランは交通事故に遭い、車椅子生活になった。
ユンチエには知らせないでほしいと彼女にお願いされるも、ヨンヨンは教えてしまう。
ヨンヨンから聞いたユンチエがワン・ランの家に来て、彼女に台湾での治療を進める。
しかし彼女はひとりでなんとかすると、ユンチエの申し出を断る。
シャオニエンのためにも治療を受けてくれ、ユンチエが支えるとの言葉でようやく承諾。


事故がきっかけで回り道していた二人がまた一緒になる。
自分たちは部外者だから、二人を祝福してあげよう。

ヨンヨンに余計なことを言って帰っていくスーハン


契約で始まった結婚生活が、いつしか幸せと感じていたヨンヨン。
でもワン・ランの悲惨な状態を見て思い出した。
いつの間にか自分の立場を忘れていたことに。
ユンチエを愛していると思ったのは錯覚。
ヨンヨンは二人の物語が始まった場所で、ユンチエに別れを告げる。

ワン・ランとの復縁を望むヨンヨン。
でも彼はワン・ランと復縁するつもりはない、愛しているのはヨンヨンだから。
本心なのかと問うユンチエに、ヨンヨンはうなずく。

あなたたちの幸せな未来を祈っている。

自分は万能娘だから大丈夫。
今までも自分の事は自分で何とかしたからと去って行くヨンヨン。


ヨンヨンの留守中に、掃除役として次女がシャン家に来ていた。
次女は机の上に無造作に置かれた離婚協議書を見つける。
誰かに見つかる前に家に持って帰ろうとした。
しかしユンチャオに見つかってしまい、どういうことかと責められてバラしてしまう。


ひとり中国から帰国したヨンヨンに、ユンチャオは離婚協議書について問い詰める。
賢いはずのヨンヨンが、なんでこんなバカげた遊びに付き合ったのかと責める。
ユンチエのことで心がボロボロだと知ると、俺を頼れとヨンヨンを抱きしめ。
しかしヨンヨンにとっては、ユンチエはいい友達としか見ていない。
ユンチエの事は自分で解決すると断る。


ユンチャオに話があると呼び出されたシンチエ
彼が忘れた携帯を部下から受け取り、ヨンヨンの寝顔の写真を発見。
両親と会う約束だった日に、仕事を理由にすっぽかされた。
それが嘘だと分かり、ショックと怒りが湧いてきて…


ホテルに来ていたヨンヨンが、階段の踊り場で座り込んでいるシンチエに声を掛ける。
心配するヨンヨンに平手打ちするシンチエ。
ユンチャオを誘惑したと怒りをぶつけられ、ヨンヨンが説明しても信じない。
私は潔白だと言い、あとはユンチャオに訊いてと帰ろうとするヨンヨン。
怒りの収まらないシンチエは、帰ろうとするヨンヨンと踊り場で揉みあいになり…
ヨンヨンが階段から落ちてしまう。


ユンチエと赤ん坊が去って行く夢を見てうなされるヨンヨン。
目を覚ますと病院のベッドで寝ていて、側にはユンチャオが付き添っている。
ヨンヨンは自分が階段を踏み外しただけで、シンチエは関係ないから責めないでと庇う。



愛しているのにワン・ランのために身を引いたヨンヨン。
そして階段から転落…無事だったとは思えないけど。
赤ちゃんが去る不吉な夢は、流産を意味しているのかな?






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