『神様ドォルズ』第2話 [アニメ]
第2話「神様の特訓」
匡平は案山子が嫌い 私が来たの、迷惑だった?
匡平は案山子が嫌い 私が来たの、迷惑だった?
川岸でククリの操縦特訓をしていた詩緒たちは、爆発音に気付く。
それは日々乃の友人・空羽子が、大学に無断で部室として使っていた建物からだった。
詩緒はククリを操り、空羽子と部員を救出する。
けど、途中で川に落とした(笑)
あの爆発で助けた空羽子が、刑事の娘!?
父親を恭助と呼び捨てして、親子にはとても見えない。
その父親が、匡平の部屋での事件を調べていた。
刑事にククリの事を知られたくない匡平。
日々乃は詩緒の指導を見て、匡平が隻に戻りたいんじゃないのかと思った。
しかし匡平は、案山子の事も村の事もまっぴらだと思っている。
「詩緒ちゃんは?」と日々乃に問われ…あいつにケガがなければいいんです。
隻の特権で、学校には通わず通信教育を受けている詩緒。
家でTVゲームをしていると、ククリの操縦が雑だと匡平に言われたのを思い出す。
そこでククリにゲームをやらせて、自分なりに特訓をしていたけど失敗。
ゲーム機を壊してしまいました(><)
匡平と日々乃が家に帰ると、詩緒が喫茶店のお手伝いでウエイトレスに。
メイド服を着たらと、日々乃はノリノリだけど詩緒は嫌だと拒絶。
星を眺めている詩緒の元にククリが行き、匡平が居ればそれだけでいいと会話。
臆病だろうと情けなかろうと、人が死ぬのは嫌だと思う匡平。
そして逃げ出した阿幾は、街を見つめていた。
今回は匡平の過去シーンの惨殺死体以外は、普通の日常でした。
ククリが居るのは普通じゃないけどね。
匡平と阿幾の間で何があったのか気になります。
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