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台湾ドラマ『晴れのちボクらは恋をする~幸福最晴天~』第25話最終回 [華流ドラマ]

第25話「晴れのちボクらは恋をする」

一番いい場面で、マイク・ハーの鼻水が気になって台無し^^;




 
あなたが望むなら、一生の友達になる。

キスを拒まれた相手から聞きたくないセリフですね。
ユンチャオヨンヨン「幸せになってくれ」と約束させる。


シャオニエンに会うため学校に来たヨンヨンを、ワン・ランの家に連れて行く。
ワン・ランはヨンヨンとユンチエが、一緒に働くのを快く思っていない。

身を引くのも計算のうちでしょう?

あなたがいなければ早々にやり直していた。

今死ねばユンチエは一生私を偲んで思い出す。

すっかり荒んでしまったワン・ラン。
そんな彼女に、ヨンヨンはユンチエを愛しているけど別れると伝える。
ユンチエと出会ってから、今までのすべての物語だけで十分。

一生分の思い出として振り返らない。


中国に出発する前に、ヨンヨンはユンチエを自宅に招待してケーキを振る舞う。
ケーキを出す時に口ずさんでいた詩は日本の歌だよね~。
一緒に中国に行くと心躍らせるユンチエと、心の中で彼に別れを告げているヨンヨン。


ワン・ランはヨンヨンの想いを聞いて、小説を書き上げた。
それを自分の気持ちだとユンチエに読んでもらう。
脇役なのに、主役の二人の仲を邪魔した自分は立ち去る。

ヨンヨンと幸せに。


中国に立つ日、ヨンヨンは空港に現れなかった。
彼女は中国の仕事を取り消し、施設が経営する店でやり直すつもり。
次女から聞き出したユンチャオがユンチエに教える。


シャン・ユンチエ、愛してるわ!


海に彼の想いを捨て、店に行くと…ユンチエが待っていた。


この俺を君の人生の従業員にしてくれ。

誰かのために身を引いたり苦しむ必要はない。

勝手に俺を捨てたりするな!


二人は泣きながら抱き合う。


その後ワン・ランは小説家でデビューして、スーハンと和解。
長女と次女はホテルに勤務して、ユンチャオをたき付けた部下の取り合い。
ユンチャオは仕事で衝突しながらシンチエと手を組んでいる。
両親たちは仲良く麻雀を楽しむ日々。
そして物語の主人公の二人は…ヨンヨンが妊婦!

こんな幸せ、信じられる!?

海を見ながら朝食をとる、幸せな二人。



ハッピーエンドで良かった!
ピアノ演奏や過去シーンが、ちょっと長かったのは気になりました。
それと、お互いを好きという気持ちが、アッサリし過ぎているのが惜しいかな。
ドロドログチャグチャしないのが、台湾ドラマらしいっちゃらしいけどね。






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