『ダンタリアンの書架』第3話 [アニメ]
第3話「叡智の書/月下美人」
書店で言い争いをしていたヒューイとダリアンに声をかけたのは、幼馴染のカミラ。
素っ頓狂な格好、行き遅れと、ダリアンは彼女に容赦なく暴言を吐く。
カミラに警戒していたダリアンですが、お菓子に釣られて彼女の別荘に行く(笑)
彼女は、読むだけで頭が良くなる本が存在するのかヒューイに訊ねる。
私塾を開いているカミラに対抗して、ヒューイも知るミルドレッドも私塾を開いている。
そのミルドレッドが、生徒たちの知能を上げる幻書を手に入れたと話していた。
カミラに対して勝ち誇っていたミルドレッドですが、すぐに様子がおかしくなった。
生徒たちが賢くなりすぎて手に負えなくなり、彼女は家に引きこもるようになった。
本物の幻書が原因だと心配して、ヒューイは回収しようと彼女の家に行く。
人間以上の存在の能力を手に入れた子供たち。
その能力で何をするのか訊ねると…べつに、何も。
頭の良い人間は、物事を挑戦する前に失敗する可能性が高いことが分かる。
賢くなった子供たちは、世界を支配しようなんて愚かなことは考えていませんでした。
手に入れた幻書は、ダリアンがいらないと言うので燃やして処分した。
ヒューイの屋敷に押し込み強盗が入る。
彼らは“夜の女王”という本が狙いだった。
強盗が銃を持っているのに、ダリアンはお構いなしに暴言を吐きまくり(笑)
怖いもの知らずですね。
屋敷中を探しても本が見つからず、一人が裏庭を探しに行く。
すると悲鳴がして、もう一人が見に行く。
夜の女王とは花の事でした。
本に似た花びらで、欲にかられた人間を引き寄せ食べる食虫植物。
強盗の二人は花の栄養分として食べられちゃいました。
花びらに書かれた文章は、餌となった人間の記憶とも言われている。
餌を捕えてしまえば、役目を終えた花は散ってしまう。
次に咲くのは13年後。
当然の報い。
お気に入りの本を傷つけられたことに対してダリアンが言ったと思っているヒューイ。
カミラは気付いたようですね。
13年後に咲いたら、サルとブタの記憶も書かれているのか!?
読んでも面白くなさそう(笑)
書店で言い争いをしていたヒューイとダリアンに声をかけたのは、幼馴染のカミラ。
素っ頓狂な格好、行き遅れと、ダリアンは彼女に容赦なく暴言を吐く。
カミラに警戒していたダリアンですが、お菓子に釣られて彼女の別荘に行く(笑)
彼女は、読むだけで頭が良くなる本が存在するのかヒューイに訊ねる。
私塾を開いているカミラに対抗して、ヒューイも知るミルドレッドも私塾を開いている。
そのミルドレッドが、生徒たちの知能を上げる幻書を手に入れたと話していた。
カミラに対して勝ち誇っていたミルドレッドですが、すぐに様子がおかしくなった。
生徒たちが賢くなりすぎて手に負えなくなり、彼女は家に引きこもるようになった。
本物の幻書が原因だと心配して、ヒューイは回収しようと彼女の家に行く。
人間以上の存在の能力を手に入れた子供たち。
その能力で何をするのか訊ねると…べつに、何も。
頭の良い人間は、物事を挑戦する前に失敗する可能性が高いことが分かる。
賢くなった子供たちは、世界を支配しようなんて愚かなことは考えていませんでした。
手に入れた幻書は、ダリアンがいらないと言うので燃やして処分した。
ヒューイの屋敷に押し込み強盗が入る。
彼らは“夜の女王”という本が狙いだった。
強盗が銃を持っているのに、ダリアンはお構いなしに暴言を吐きまくり(笑)
怖いもの知らずですね。
屋敷中を探しても本が見つからず、一人が裏庭を探しに行く。
すると悲鳴がして、もう一人が見に行く。
夜の女王とは花の事でした。
本に似た花びらで、欲にかられた人間を引き寄せ食べる食虫植物。
強盗の二人は花の栄養分として食べられちゃいました。
花びらに書かれた文章は、餌となった人間の記憶とも言われている。
餌を捕えてしまえば、役目を終えた花は散ってしまう。
次に咲くのは13年後。
当然の報い。
お気に入りの本を傷つけられたことに対してダリアンが言ったと思っているヒューイ。
カミラは気付いたようですね。
13年後に咲いたら、サルとブタの記憶も書かれているのか!?
読んでも面白くなさそう(笑)
TVアニメ「ダンタリアンの書架」主題歌「yes, prisoner」/「Cras numquam scire」
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: CD
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