SSブログ

『ダンタリアンの書架』第5話 [アニメ]

第5話「魔術師の娘」

男とは、千年も前から女の我が儘に振り回され続けている、進歩のないバカな生き物なのです。

5人の男性に求婚された高級娼婦は、幻書を持ってくるように要求する。

DS5-1.jpg


元上官とヒューイを慕う財閥の御曹司・アルマンが、幻書を譲って欲しいと訪ねて来た。
彼が入れ込んでいる高級娼婦のヴィオラに求婚したら、幻書を要求されたと言う。
ヒューイとダリアンは早々にアルマンと共にヴィオラに会いに行く。

DS5-2.jpg
この人がヴィエラ?アルマンはブス専!?…違いました^^;

ヴィオラはアルマン以外の4人の男性にも幻書を要求していた。
その4人が幻書を求めて、すでにヒューイの元を訪ねていた。

ヴィオラはダリアンの正体を知っていた。
でも何故知っているかは、記憶がないので分からない。

ヴィオラとアルマンの寸劇に、「すっとこどっこい!」と蹴りを入れようとしたダリアン。
その前にヒューイがアルマンを蹴って攻撃を避けた。
攻撃したものは、伯爵が次の満月にヴィオラを連れ戻しに来ると言って去る。

DS5-3.jpg
ヴィオラは伯爵に対抗するために5冊の幻書が必要だった。
そしてバカな男5人が幻書を手に入れ、満月の日に来ると言う伯爵を迎え撃つ。


現れた伯爵は宙に浮かび、彼女を守る者たちを傷付ける。
伯爵は幻書によって不思議な力を使っているのではなく、本当の魔術師だった。
そしてヴィオラは彼が生み出したホムンクルス。
伯爵は、彼女がどれだけ人間に近づけるかの実験のために彼女を作った。
しかし彼女は自我に目覚め、伯爵を裏切った。

DS5-4.jpg
ヴィオラを守ろうとする5人の求婚者に攻撃する伯爵。
ダリアンはヒューイに門を開く権利を与える。
5人の求婚者が求めた幻書は、伯爵の攻撃に対抗するモノだった。
伯爵は負けを認めて消えた。


伯爵も去り、守った5人の中から誰かを決めることになったが…
全てが終わった後に現れた男爵が、彼女の新しい恋人でした。
彼女を守ったのに、あとから来た男に持っていかれたバカな男たち(笑)



アルマンの変な挨拶のポーズが気になって気になって(笑)





TVアニメ「ダンタリアンの書架」主題歌「yes, prisoner」/「Cras numquam scire」

TVアニメ「ダンタリアンの書架」主題歌「yes, prisoner」/「Cras numquam scire」

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: CD


ダンタリアンの書架 B2タペストリー

ダンタリアンの書架 B2タペストリー

  • 出版社/メーカー: ブロッコリー
  • メディア: おもちゃ&ホビー

 

nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(4) 
共通テーマ:アニメ

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 4

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。