『夏目友人帳 参』第8話 [夏目友人帳シリーズ]
第8話「子狐のとけい」
夏目の力になりたい!
子狐が健気で可愛い。
子狐が獲った魚を盗む中級妖怪。
以前の子狐とは違い、反撃して取り返す強さを身に着けました。
夏目は滋さんに誘われ、陶芸教室に参加するため旅行することになった。
静司に負わされた傷が治らないニャンコ先生を、置いていこうと思ったが…
訪れたヒノエから、朧草という傷に効く薬草が陶芸教室の近くにあると聞く。
薬草を探すためにニャンコ先生も連れて行くことになった。
父親との旅行ってこういう感じなのか。
肉親に恵まれなかった夏目としては、照れくさい反面心地いいと思っていた。
滋さんと二人だけ(ニャンコ先生もいるけど)の時間は新鮮だった。
子狐が食料を獲っている時、落ちていた時計を見つけて腕にはめる。
その時電車の音がして、子狐は駅が見える岩に上る。
お前はよく、この辺りに来て人の乗り物が来るのを眺めているね~。
子狐が乗っている岩の化身・塞神様が話しかけてきた。
電車が来るたびに見に来ている子狐に、面白いのかと訊く。
子狐は夏目が来るかもしれないから見に来ていた。
子狐がさっき拾った時計を見て、塞神様は時を刻む時計だと教える。
人の時間を刻むものだから子狐には必要ないと…
夏目を見つけて喜ぶ子狐。
時計を使って夏目に気付いてもらおうとするが…中級妖怪が邪魔をする。
なかなか夏目に近づけない。
岩の上でしょんぼりしている子狐に、塞神様は人間ともう会ってはいけないと言う。
人間とアヤカシの生きている時が違うから、どちらかが哀しい思いをすると。
夏目とずっと一緒に居たい子狐には、塞神様の話が分からなかった。
歩きながら考えていると、中級妖怪から夏目が子狐に会いたがっていると聞く。
夏目が薬草を探していると聞いて、子狐は力になろうと朧草を探す。
薬草は塞神様の岩の近くに生えていた。
取ろうと岩を登っていたら、雷が落ちて薬草の木が子狐に滑り落ちてきた。
大ピンチの子狐を、岩の場所から動いたら消えてしまうのに塞神様が助けてくれた。
夏目、夏目、夏目~、わぁ~(T_T)
探しに来た夏目に抱き付く子狐。
子狐が薬草を探してくれたことに気づいて、夏目はお礼を言う。
子狐は塞神様が助けてくれたと、粉々になった岩を夏目に見せる。
あの時時計は壊れちゃったけど、確かに動いてたんだよ夏目。
そのことは僕は覚えてて、塞神様と会ったことも話したことも助けてもらったことも、だから僕と夏目もきっと…
塞神様の言ったと言う意味を理解した夏目。
ほんの一瞬の出会いでも、夏目は大切にしたいと思った。
夏目は焼いた皿に、子狐の絵付けをして置いていった。
その皿を見て喜ぶ子狐。
また泣かされた(T_T)
子狐が可愛い~、また登場してくれないかな~。
夏目の力になりたい!
子狐が健気で可愛い。
子狐が獲った魚を盗む中級妖怪。
以前の子狐とは違い、反撃して取り返す強さを身に着けました。
夏目は滋さんに誘われ、陶芸教室に参加するため旅行することになった。
静司に負わされた傷が治らないニャンコ先生を、置いていこうと思ったが…
訪れたヒノエから、朧草という傷に効く薬草が陶芸教室の近くにあると聞く。
薬草を探すためにニャンコ先生も連れて行くことになった。
父親との旅行ってこういう感じなのか。
肉親に恵まれなかった夏目としては、照れくさい反面心地いいと思っていた。
滋さんと二人だけ(ニャンコ先生もいるけど)の時間は新鮮だった。
子狐が食料を獲っている時、落ちていた時計を見つけて腕にはめる。
その時電車の音がして、子狐は駅が見える岩に上る。
お前はよく、この辺りに来て人の乗り物が来るのを眺めているね~。
子狐が乗っている岩の化身・塞神様が話しかけてきた。
電車が来るたびに見に来ている子狐に、面白いのかと訊く。
子狐は夏目が来るかもしれないから見に来ていた。
子狐がさっき拾った時計を見て、塞神様は時を刻む時計だと教える。
人の時間を刻むものだから子狐には必要ないと…
夏目を見つけて喜ぶ子狐。
時計を使って夏目に気付いてもらおうとするが…中級妖怪が邪魔をする。
なかなか夏目に近づけない。
岩の上でしょんぼりしている子狐に、塞神様は人間ともう会ってはいけないと言う。
人間とアヤカシの生きている時が違うから、どちらかが哀しい思いをすると。
夏目とずっと一緒に居たい子狐には、塞神様の話が分からなかった。
歩きながら考えていると、中級妖怪から夏目が子狐に会いたがっていると聞く。
夏目が薬草を探していると聞いて、子狐は力になろうと朧草を探す。
薬草は塞神様の岩の近くに生えていた。
取ろうと岩を登っていたら、雷が落ちて薬草の木が子狐に滑り落ちてきた。
大ピンチの子狐を、岩の場所から動いたら消えてしまうのに塞神様が助けてくれた。
夏目、夏目、夏目~、わぁ~(T_T)
探しに来た夏目に抱き付く子狐。
子狐が薬草を探してくれたことに気づいて、夏目はお礼を言う。
子狐は塞神様が助けてくれたと、粉々になった岩を夏目に見せる。
あの時時計は壊れちゃったけど、確かに動いてたんだよ夏目。
そのことは僕は覚えてて、塞神様と会ったことも話したことも助けてもらったことも、だから僕と夏目もきっと…
塞神様の言ったと言う意味を理解した夏目。
ほんの一瞬の出会いでも、夏目は大切にしたいと思った。
夏目は焼いた皿に、子狐の絵付けをして置いていった。
その皿を見て喜ぶ子狐。
また泣かされた(T_T)
子狐が可愛い~、また登場してくれないかな~。
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