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『ダンタリアンの書架』第8話 [アニメ]

第8話「等価の書/連理の書」

ヒゲを付け男装して現れたカミラ
本人はノリノリで楽しんでいますが、ダリアンは呆れ顔。

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カミラはダリアンが古いオークションのカタログを見ているのに気付く。
すると突然、ヒューイに何かちょうだいと言ってクリップを受け取ると帰ってしまった。

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ヒューイとダリアンは、書店の店主から幻書を手に入れたと連絡をもらい店に行くと…
店主は間違って幻書をカミラに売ってしまった。

カミラが手に入れた幻書は、“等価の書”だった。
幻書の力で次々に交換していくカミラ。
その後を追うヒューイとダリアン。

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カミラは評判の悪いコレクターの家に行き、ある品物を交換してほしいと頼む。
コレクターは命よりも大切な品との交換に、何を差し出すのかとカミラに問う。

ヒューイとダリアンがコレクターの家に着くと、品物を交換したカミラが出てきた。
命より大切と言われ、カミラは何でも手に入る幻書を差し出した。
流石に命は差し出さなかったけど、幻書を交換しちゃうとは。
それほど手に入れたかったクマのぬいぐるみは、ダリアンの笑顔を見たいからだったのね。



ヒューイの家に変なポーズをする、あのアルマンが助けを求めてやって来た。
懲りずにまた幻書を手に入れたアルマン。
持っていると運命の人に出会える“連理の書”のお陰で、リアンナという恋人が出来た。

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ところが、アルマンが他の女性と話したり優しくするのを見て、リアンナが嫉妬。
彼女の嫉妬心で、呪いの枝がアルマンの体を苦しめる。


嫉妬に狂った女の執念は怖い。
ヒューイの家にまで乗り込んできたリアンナ。
助けを求めるアルマンに、「こんな男、一度死ねばいいのです」冷たいダリアン。

助けを拒否され、アルマンは呪いの枝に体を包まれ、炎で焼かれてしまった。
アルマンが死んだことで契約は解除され、リアンナは幻書をヒューイに渡して帰る。


その後、幻書の力で蘇ったアルマン。
もう幻書も女性も懲り懲りと反省した舌の根も乾かぬうちに、カミラをデートに誘ってる。
バカは死んでも治らないを地で行くアルマン(おバカ)



今回も2話構成でした。

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おまけ…ヒゲを付けられたダリアン(笑)






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