2011ブエルタ・ア・エスパーニャ 第14ステージ(山岳) [サイクルロードレース]
下りで2人の選手が崖下に落下!!
17人の逃げ集団が2級山岳を下っている時に、その中の2人が崖下に落下。
ガードレールにぶつかったらしいです。
木が茂っていたのが幸いして大きなケガもなく、崖からツタを伝って登って上がっているのがTVに映っていました。
一人は復帰して最後まで走りましたが、もう一人は一瞬気絶したらしく、大事を取ってリタイア。
2つ目の山岳の1級で、チームメイトと共にブルセギンがメイン集団からアタック。
先頭集団は、メイン集団とのタイム差が縮まってタラマエがアタック、それに付いていったのが脱穀走行のデラフエンテ。
そのまま2人で1級を下り、山頂ゴールへと突入。
メイン集団はアタックしたブルセギンに、ロドリゲスのチームメイトのモレーノが追い付く。
ロドリゲスがアタックした時に、先行しているモレーノがアシストするためと思われた。
チームリーダーのために動いたモレーノですが、そのロドリゲスが最後の山頂で失速しては意味がない。
先頭の2人は最後の山頂で、タラマエがアタックしてそのままステージ優勝。
デラフエンテはメイン集団からアタックしたチームメイトのコーボを待って、追いつくと牽引。
タラマエには届きませんでしたが、コーボは2位でゴール。
ボーナスタイムも獲得して、コーボは総合4位へと順位を上げた。
総合リーダーのウイギンスと20秒内しかタイム差のない選手たちは…
残り3kmあたりでニバリがまさかの失速。
ハンガーノックになったらしいです。
キツイ山岳3連戦でウイギンスがライバルに遅れてしまうだろうと予想されてましたが、ライバルたちが脱落。
リーダーはしっかり走って守りました。
ウイギンスは一番キツイ今日のステージが正念場ですね。
ガードレールにぶつかったらしいです。
木が茂っていたのが幸いして大きなケガもなく、崖からツタを伝って登って上がっているのがTVに映っていました。
一人は復帰して最後まで走りましたが、もう一人は一瞬気絶したらしく、大事を取ってリタイア。
2つ目の山岳の1級で、チームメイトと共にブルセギンがメイン集団からアタック。
先頭集団は、メイン集団とのタイム差が縮まってタラマエがアタック、それに付いていったのが脱穀走行のデラフエンテ。
そのまま2人で1級を下り、山頂ゴールへと突入。
メイン集団はアタックしたブルセギンに、ロドリゲスのチームメイトのモレーノが追い付く。
ロドリゲスがアタックした時に、先行しているモレーノがアシストするためと思われた。
チームリーダーのために動いたモレーノですが、そのロドリゲスが最後の山頂で失速しては意味がない。
先頭の2人は最後の山頂で、タラマエがアタックしてそのままステージ優勝。
デラフエンテはメイン集団からアタックしたチームメイトのコーボを待って、追いつくと牽引。
タラマエには届きませんでしたが、コーボは2位でゴール。
ボーナスタイムも獲得して、コーボは総合4位へと順位を上げた。
総合リーダーのウイギンスと20秒内しかタイム差のない選手たちは…
残り3kmあたりでニバリがまさかの失速。
ハンガーノックになったらしいです。
キツイ山岳3連戦でウイギンスがライバルに遅れてしまうだろうと予想されてましたが、ライバルたちが脱落。
リーダーはしっかり走って守りました。
ウイギンスは一番キツイ今日のステージが正念場ですね。
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