『夏目友人帳 参』第10話 [夏目友人帳シリーズ]
第10話「割れた鏡」
隠し事のあまりない友人は、お互い初めてで、かえって距離感がつかみにくい。
って、夏目と田沼が一瞬BLに…違う!
夜、森に雷が落ちた。
翌日、夏目は雷の落ちた木から湧き出る酒を飲みに行くニャンコ先生に付き合う。
酒の匂いに走り出すニャンコ先生とはぐれた夏目。
ニャンコ先生を探していると、小妖怪たちの話し声が聞こえた。
“木の上、光っている”との声で上を見上げると、何かが光っているのを見つけた。
するとその光が夏目の右目の中に入ってしまった。
そこに田沼が現れ、この辺で切羽詰まったような声が聞こえると話す。
二人に迫る怪しい気配。
とっさに夏目を庇う田沼。
翌日、田沼は風邪をひいて学校を休んだ。
翌々日から学校に来た田沼ですが、何故か夏目を避けるようになった。
そして学校の裏庭を掘っているのを見かけて田沼の元へ行くが、もういなかった。
が、突然右目が痛み倒れた夏目に「見つけた!」と金槌を持った妖怪が襲いかかる。
夏目の叫び声で駆けつけた田沼を見て、妖怪は逃げてしまった。
何を隠しているんだ田沼、ちゃんと話してくれ。
田沼は夏目を庇って以来、何かに憑りつかれていた。
夏目を煩わせたくないから避けていたんですね。
夏目もあの日の出来事と、学校に金槌を持った妖怪がいることを話す。
突然物が割れる音がして、夏目と田沼が音がした教室の中を覗くと…いたー!
割れた鏡の前にいるのは、金槌を持った妖怪(みーつけた!)
妖怪は夏目たちに気付き、窓から逃げた。
また右目が痛みだし、割れた鏡の中から光る物を見つけ手にすると痛みが引いた。
「返せ、それを返せ!…見つけたぞ、私の鏡。」
田沼に憑いている妖怪が襲いかかるが、夏目が張り倒した。
田沼に憑いている妖怪は、雷に打たれて鏡を割ったと言う。
夏目の右目に欠片があるので、返してくれと襲いかかろうとすると…まてぇい。
ニャンコ先生が現れ、妖怪を田沼から追い出そうとする。
しかし鏡を見つけるまで田沼の体から出て行かないと、執念で留まる。
田沼から妖怪を追い出すには、鏡の欠片を見つけるしかない。
ニャンコ先生と一緒に駆けつけた多軌も加わり、欠片探しをすることに…
田沼に憑りついている妖怪は、病気の友人の病を治すためにその鏡が必要だった。
鏡はとても強い力があり、欠片を狙う妖怪がいるから気を付けるようにと警告する。
欠片を狙っているのは、金槌を持った妖怪でしょうね。
隠し事のあまりない友人は、お互い初めてで、かえって距離感がつかみにくい。
って、夏目と田沼が一瞬BLに…違う!
翌日、夏目は雷の落ちた木から湧き出る酒を飲みに行くニャンコ先生に付き合う。
酒の匂いに走り出すニャンコ先生とはぐれた夏目。
ニャンコ先生を探していると、小妖怪たちの話し声が聞こえた。
“木の上、光っている”との声で上を見上げると、何かが光っているのを見つけた。
するとその光が夏目の右目の中に入ってしまった。
そこに田沼が現れ、この辺で切羽詰まったような声が聞こえると話す。
二人に迫る怪しい気配。
とっさに夏目を庇う田沼。
翌日、田沼は風邪をひいて学校を休んだ。
翌々日から学校に来た田沼ですが、何故か夏目を避けるようになった。
そして学校の裏庭を掘っているのを見かけて田沼の元へ行くが、もういなかった。
が、突然右目が痛み倒れた夏目に「見つけた!」と金槌を持った妖怪が襲いかかる。
夏目の叫び声で駆けつけた田沼を見て、妖怪は逃げてしまった。
何を隠しているんだ田沼、ちゃんと話してくれ。
田沼は夏目を庇って以来、何かに憑りつかれていた。
夏目を煩わせたくないから避けていたんですね。
夏目もあの日の出来事と、学校に金槌を持った妖怪がいることを話す。
突然物が割れる音がして、夏目と田沼が音がした教室の中を覗くと…いたー!
割れた鏡の前にいるのは、金槌を持った妖怪(みーつけた!)
妖怪は夏目たちに気付き、窓から逃げた。
また右目が痛みだし、割れた鏡の中から光る物を見つけ手にすると痛みが引いた。
「返せ、それを返せ!…見つけたぞ、私の鏡。」
田沼に憑いている妖怪が襲いかかるが、夏目が張り倒した。
田沼に憑いている妖怪は、雷に打たれて鏡を割ったと言う。
夏目の右目に欠片があるので、返してくれと襲いかかろうとすると…まてぇい。
ニャンコ先生が現れ、妖怪を田沼から追い出そうとする。
しかし鏡を見つけるまで田沼の体から出て行かないと、執念で留まる。
田沼から妖怪を追い出すには、鏡の欠片を見つけるしかない。
ニャンコ先生と一緒に駆けつけた多軌も加わり、欠片探しをすることに…
田沼に憑りついている妖怪は、病気の友人の病を治すためにその鏡が必要だった。
鏡はとても強い力があり、欠片を狙う妖怪がいるから気を付けるようにと警告する。
欠片を狙っているのは、金槌を持った妖怪でしょうね。
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