『ダンタリアンの書架』第9話 [アニメ]
第9話「黄昏の書」
画がいつもと違うと思ったら、ヒューイとダリアンは本の世界に入り虫退治。
術師見習いのアイラは、町を守るために毒草を探しに森へ。
「そこの太マユの女!」
森でアイラはヒューイとダリアンに出会うけど、太マユ呼ばわりとは…(・・;)
ダリアンは毒草が虫には効かない、虫に遭遇したら逃げろと教えるが、言い方がね~。
アイラから大量の本を扱う場所を聞いて、ヒューイとダリアンは立ち去る。
アイラは想い人のティートに会うために町に行こうとする。
オババ様はティートのお守りだと、毒草で作った物をアイラに渡す。
町はバジムに襲われていた。
アイラが毒草で作った物を虫に投げつけるが、ダリアンが言ったように効果がなかった。
虫に襲われそうになっているアイラを助けたのはヒューイとダリアン。
虫は積み荷の本に集まって来た。
町の人たちが避難した山が危ない!
避難していた山の上に、本を求めて虫が現れる。
門を開き虫を退治する。
疳の虫って…(笑)
虫を退治したダリアンたちに学びたいと言うアイラ。
しかしダリアンは「あなたとはまたすぐ会えるのです」と言って消えた。
長雨のせいで書庫に発生した虫が、本の物語を食べていた。
虫を退治するために、太マユ呼ばわりしていたアイラの物語に行ったんですね。
見習いだったアイラは、後に大賢者になりティートと結婚した。
いつも少年役の小林さんが、珍しく女性を演じるとは。
今回ヒューイが読んだ幻書は、なんだか笑える内容でした。
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