名探偵コナン「花時計は知っていた」

バトンの練習をしている歩美にストーカーしていた男が事故死した。
コナンは事故ではなく殺人だと疑う。

名探偵コナン [2012年 カレンダー]

• 作者:
• 出版社/メーカー: エンスカイ (株式会社 ハゴロモ)
• 発売日: 2011/10/26
• メディア: カレンダー

 

修繕していた花時計が完成して、そのお披露目の式典にバトントワラーのメンバーの一人として歩美が選ばれた。
そのため、歩美は早朝から花時計の前でバトンの練習をしていた。
ところが、３日前から練習している歩美の前に、帽子とコートを着た怪しい男が現れるようになった。

歩美のストーカー！？

話を聞いたコナンたちが、歩美を心配して練習に付き合うことになった。
現れたストーカーに元太が文句を言うと、酒臭い息を元太とコナンに吹きかけ笑う。
そしてアーチに登りバランスを崩して中刷りになりながらも笑っている。


翌日も歩美の練習に付き合うコナンたちは、花時計で絶命しているストーカーを発見。
文字盤の「6」に頭をぶつけて亡くなったと思われる。
ストーカーの頬には傷があり、花時計の長針で切ったらしい。
そして手にはペンキが付いていた。


花時計を巡回した警備の人の証言で、午前３時５０分には遺体はなかった。
頬の傷から、ストーカーが亡くなったのは３時５０分から４時半の間。
酔ってアーチから落ち、文字盤の「6」に頭をぶつけた事故死。
と、コナンを迎えに来た小五郎が推理した。


元太はストーカーが、自分の家の酒屋に来たことがあるのを思い出す。
元太の父の証言から、ストーカーが近くの看板工場の職人・与田と判明。
工場の人に話を聞くと、与田は高所恐怖症だと。
高所恐怖症の与田が、酔っていたとはいえアーチに登れるはずがない。
犯人は殺人を事故死に見せかけようとして、歩美を証人にするため目立つ行動をした。


容疑者は、与田のせいで恋人が亡くなった元同僚教師の川口。
第１容疑者だが、殺害時刻には救急車で病院に運ばれアリバイがある。
しかしコナンが、花時計の機械室で見つけたペンキとシーソーでトリックを見破った。



アニメオリジナルですから…期待はしてませんでしたよ。
完璧な計画だと犯人は言ってましたが、ザルでした。
タブレットと一緒にボタン電池を飲んで救急車を呼んだなんて、ワザとらしい。

次回はまたキッド様の登場です。

名探偵コナン 73 (少年サンデーコミックス)

• 作者: 青山 剛昌
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2011/09/16
• メディア: コミック

名探偵コナン 江戸川コナンストラップ

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• メディア: おもちゃ＆ホビー

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タグ：アニメ 名探偵コナン

コメント 2

ほんとう!お粗末すぎですね。
by ミント (2011-09-29 15:27) 

ミントさん、
コメントありがとうございます。

アリバイが酷すぎです。
by usako (2011-10-07 12:48)