『夏目友人帳 参』第１３話最終回

第１３話「夏目遊戯帳」

子供の頃に出来なかった遊びを、妖怪たちと楽しむ夏目。

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テストが終わり、西村がどこかに行こうと提案。
何処に行くかで話していたら、いつの間にか子供の頃の遊びの話になる。
夏目は仲間に入れてもらえなかった影踏み鬼を思い出す。


結局どこに行くか決まらないまま帰る夏目たち。
突然笹田が、卒業アルバムようだと写真を撮りだした。
卒業したらどうするのか考えていなかった夏目。
自分に出来る仕事は何だろうと、夏目同様に考えた田沼。
二人が思い描く仕事ってそれしかないんかい（笑）


家に帰ると、中級妖怪たちが待っていた。
夏目を知る妖怪たちで作った「夏目組　犬の会」の宴会が明日あるからと誘いに来た。


翌日、学校へ行く途中で多軌に会う。
ニャンコ先生を見た多軌は、いつものように「ネコちゃ～ん！」と抱きしめる。
多軌からは逃げられないのね。


放課後、ゴミを捨てていた夏目は縄を見つける。
それを掴んだ途端、腕に巻き付き引っ張られる。
名前を返した妖怪の仕業で、夏目を宴会に呼ぶためだった。
中級妖怪たちに無理やり宴会の場に連れてこられた夏目。


人間が集まったらどんなことをして遊ぶのか？
夏目が影踏み鬼と答えたら、やろうという話になった。
ちょびに影を踏まれて鬼になったニャンコ先生は、獣の血が騒いで斑に変化。
影踏み鬼というより狩りですな。
暴走した斑を、夏目がグーで殴ってニャンコ先生に戻す。

三篠も現れ暴走しそうなので、審判を頼む。
そうして遊びは続いたが、終わりが分からず流石に妖怪たちもヘトヘト。

これが最後とニャンコ先生が鬼になりみんなが逃げる。
逃げていて穴に落ちた夏目は、ふと子供の頃にウソつきと言われていたのを思い出す。
そんなことを思い出していると、ニャンコ先生が夏目を見つける。
夏目が最後だったのに、先に捕まっていた妖怪たちに弱いと言われてしまう。


守ってやるさ、弱いお前が呼ぶのならしょうがないね～…しょうがない。
気に入ったんだからしょうがないさ。


西村たちが現れ、昨日の続きの相談をしようと誘われる。
ニャンコ先生は行けと夏目を送り出す。


見えることが疎ましかった夏目ですが、今は人も妖怪も大切な友人。
宴会に子狐が参加していなかったのが残念。
子供なので酒の出る宴会には誘われないか。

早くも４期の制作が発表されたのには驚いた。
嬉しいけど、ちょっと早くねぇ～（もったい付けた方がいいのでは）
４期は的場一門と深く関わる話になるのかな～？

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