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2012F1オーストラリアGP決勝結果 [F1GP]

開幕戦、オーストラリアGPの決勝が終わりました。
ラストラップにアクシデントが発生。


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スタートでバトンハミルトンを抜いてトップ。
後方では接触なども起きましたが、アロンソライコネンがジャンプアップ。

2周目にベッテルロズベルグを抜いて4番手。
6周目にシューマッハを追っていたベッテルがコースオフして、後ろにいたロズベルグとアロンソが攻撃。
11周にギアのトラブルでシューマッハがリタイア。


12周目のマッサのタイヤ交換を皮切りに、他のチームもタイヤ交換。
14周目にタイヤ交換に入ったアロンソがミディアムに交換。
すると15周目、17周目、18周目に交換したウェバー、バトン、ハミルトンもミディアムに交換。
しかしバトンと同じ周にピットインしたベッテルはソフトに交換。


ベッテルに追い上げられていたハミルトンは、37周目にバトンとのダブルピットイン。
作戦が成功したかと思ったら、直後にペトロフがコース上でマシンを止めてしまいSCが導入。
SCの導入で、ベッテルがハミルトンを抜いて2番手に。


47周にセナと接触したマッサがリタイア。
ラストラップで6番手を走行していたマルドナードがスピンして壁に激突してリタイア。
あとちょっとだったのに残念[がく~(落胆した顔)]
さらに、ロズベルグがスローダウン。
ラストラップでドタバタ劇が起き、順位が混乱。



決勝結果
優勝・バトン、2位ベッテル、3位ハミルトン、
4位ウェバー、5位アロンソ、6位可夢偉、7位ライコネン、
8位ペレス、9位リチャルド、10位ディ・レスタ



バトンが優勝です!(^^)!
スタートでハミルトンを抜いてからは、タイヤに優しい走行で優勝。
バトンファンとしては嬉しいスタートですが、ライコネンもファンなんだよね。
彼のF1復帰は、シューマッハほど抵抗はなかったけど、ちょっと複雑でした。
だけどラストラップの混乱の中、7位に入るなんて凄い。
マルドナードは残念でしたが、今年のウィリアムのマシンは良いですね。
ルノーのエンジンが大きいんでしょうね。





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コメント 2

けん

はじめまして。

今年のF1はタイム差がなくていろんな展開が楽しみですよね。自分はシューのファンで、メルセデスが去年よりも早いのは嬉しいですが、決勝でのタイヤの傷み方が結構問題なんで純粋には喜べないですがまずまずオッケーです。
ルノーも悪くないですし、ライコネンは変わり果てたルールの中で頑張ってましたよね。そこが他のドライバーと違う所だから期待大です。マルドナードはほぼブレイクしましたね。セナは叔父の七光りでB級って事が完全にばれちゃったという落ち。。。バトンはホント大器晩成界のスターですよね。嫌味がない、素晴らしいドライバーです。そこがハミとの違いです。宜しく!
by けん (2012-03-22 05:07) 

usako

けんさん、
コメントありがとうございます。

タイム差がないので予選から白熱していますね。
今年のメルセデスは速いとの評判ですよね、第2戦でもその実力を発揮。

ブランクがあるとは思えないライコネンも良い(^^♪
ハミルトンとは違い派手さはありませんが、堅実な走りのバトンは良い(^^)v
第2戦も楽しみです。
by usako (2012-03-24 20:36) 

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