2012F1イタリアGP決勝結果

イタリアGPの決勝が終わりました。
予選で１０番手に沈んだアロンソが、決勝では復活！

F-1速報PLUS (プラス) VOL.29 2012年 9/21号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 三栄書房
• 発売日: 2012/08/21
• メディア: 雑誌

 

マッサとアロンソが好スタート。
マッサはバトンを抜いて２番手に上がり、アロンソも１周目が終わるころには６番手まで上がった。

４周目にベッテルがシューマッハを抜いて４番手に上がる。
９周目にベルニュがマシントラブル（？）でコース外に飛び出しリタイア。


２ストップのロズベルグが１５周目、シューマッハが１６周目に１回目のタイヤ交換。
１８周目にライコネンがハードタイヤに交換。


スタートでマッサに抜かれたバトンが、１８周目に抜き返して２番手に上がる。
このままマクラーレンの1-2で終わってくれれば良かったのに…
タイヤ交換で、右フロントの作業をロス。
順位は変わらなかったが、その後３４周目に突然スローダウンしてリタイア。


２６周目にベッテルとバトルをしていたアロンソが、あわやコースアウトという場面。
この事でベッテルは、アロンソをコース外に追い出した行為でドライブスルーペナルティを喰らって順位を下げる。
ペナルティを喰らった後、マシンに問題が発生して４８周目にリタイア。
バトンとベッテルは、踏んだり蹴ったりでした。

チームメイトのウェバーが、同じように５１周目でリタイア。
レッドブルは２台とも消えました。


４４周目にペレスがマッサを抜いて３番手に上がると、アロンソも抜いて２番手に上がる。
ペレスのマシンがメチャクチャ速かった。





決勝結果
優勝:ハミルトン、２位ペレス、３位アロンソ、
４位マッサ、５位ライコネン、６位シューマッハ、
７位ロズベルグ、８位ディ・レスタ、９位可夢偉、１０位セナ




バトンがリタイアしてガッカリ。
ライコネンが５位入賞しましたが、今までの速さがなかった。
可夢偉はバトンとレッドブルの２台が消えたことでポイントゲット。
マシンの調子が良くなくて辛い戦いでしたが、ポイントが獲れて良かったですね。

2011 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 BD版 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: ユーロピクチャーズ
• メディア: Blu-ray

 

ロータス 2012 F1 カーキーリング

• 出版社/メーカー: ロータス
• メディア:

 

タグ：F1 イタリアGP