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『CODE:BREAKER』第11話 [アニメ]

第11話「5万人の人質」

悲劇を終わらせるための惨劇。


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総理の公開処刑と、5万人の一般市民の殺傷。
爆弾が次々と爆発し日本中がパニックに。
そんな中、コードブレイカー達に総理の居場所を伝えるメールが届く。
誰が彼らに教えているのか?


大神人見の居場所を見つけ現れる。
激突する二人。

あの日、何故総理を暗殺しようとしたのか?
人見は話し合いに行っただけで、拒絶されて逆に襲われたのだ。
人見をコードブレイカーから排斥するため、エデンが流した偽りの情報だった。

人見はエデンを変えるため、今回の事を仕組んだ。
国は異能の力を持つものを研究し、能力の高い者はコードブレイカーとして使う。
コードブレイカー達と異能の力を持った者たちを救うために、人見は動いているのだ。
しかしかつて人見が守っていた者たちを犠牲にしていいのか。
の問いに人見は…

彼らは守るに値しない者たちだからだ!

人見がかつて守ってきた人々を、愚かで守るに値しないと言う。
その言葉に大神は「俺は絶対に認めない」と立ち上がる。


一方、総理を救出するためにやって来たと激突する平家
ピカピカ攻撃の平家に苦戦する刻を、子犬が援護。

別の場所では、雪比奈を止めに現れる。
地獄から舞い戻って来たのさ!
あれ?泪は平家が倒したのでは…?



人見はコードブレイカーと能力者を守るため、だけの理由ではなさそうですね。
守るに値しない人々という言葉に、何が隠されているのか。
今回も子犬が可愛くて、いいアシストをしてました。






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