少年陰陽師/慄く瞳にくちずさめ [小説]
尸櫻編第4弾です。
尸櫻編は、昌浩が籠目編で菅生に留まってから3年経ったところからスタート。
まず驚いたのは、昌浩が17歳になってカッコよくなったこと。
背が低いと悩んでいたのに、3年経ったら兄たちより背が高くなりました。
昌浩がカッコ良く成長したのは嬉しいが、まだ子供でいてほしいという気持ちもあります。
尸櫻編はまだ謎ばかり。
吉野に行ったじい様(安部晴明)と十二神将が消息を絶った。
ところが尸櫻の邪念に追われる屍と咲光映を、じい様と十二神将が追っていた。
咲光映を必死に護って逃げる屍を見て、自分と彰子を重ねる昌浩。
だから昌浩は二人を連れて、尸櫻から、じい様たちから逃げる。
人が変わってしまったじい様。
そしてそのじい様に従う、紅蓮と勾陳以外の十二神将。
特に朱雀は初代天一が絡んでいるようで、強い決意を感じます。
初代天一が死んだ理由と今回の異変って関係しているように思えます。
咲光映を必死に護ろうとしている屍。
しかし屍からは、時折怪しい感情が見え隠れする。
それに気づいて怯える咲光映。
この二人に関しても、まだ謎なんだよね~。
そして件の予言。
蛍の元にも現れたし、予言は誰を指しているのか?
件の予言ははずれないというが、昌浩だったらはずすことは出来るのでは?
出来てほしいと思います。
4弾まで読みましたが、まだ分からないことだらけ。
次巻で初代天一のことが明らかに…なるのか?
謎が解決するより増えてきて、まだ尸櫻編は続きそうです(多分)
まず驚いたのは、昌浩が17歳になってカッコよくなったこと。
背が低いと悩んでいたのに、3年経ったら兄たちより背が高くなりました。
昌浩がカッコ良く成長したのは嬉しいが、まだ子供でいてほしいという気持ちもあります。
尸櫻編はまだ謎ばかり。
吉野に行ったじい様(安部晴明)と十二神将が消息を絶った。
ところが尸櫻の邪念に追われる屍と咲光映を、じい様と十二神将が追っていた。
咲光映を必死に護って逃げる屍を見て、自分と彰子を重ねる昌浩。
だから昌浩は二人を連れて、尸櫻から、じい様たちから逃げる。
人が変わってしまったじい様。
そしてそのじい様に従う、紅蓮と勾陳以外の十二神将。
特に朱雀は初代天一が絡んでいるようで、強い決意を感じます。
初代天一が死んだ理由と今回の異変って関係しているように思えます。
咲光映を必死に護ろうとしている屍。
しかし屍からは、時折怪しい感情が見え隠れする。
それに気づいて怯える咲光映。
この二人に関しても、まだ謎なんだよね~。
そして件の予言。
蛍の元にも現れたし、予言は誰を指しているのか?
件の予言ははずれないというが、昌浩だったらはずすことは出来るのでは?
出来てほしいと思います。
4弾まで読みましたが、まだ分からないことだらけ。
次巻で初代天一のことが明らかに…なるのか?
謎が解決するより増えてきて、まだ尸櫻編は続きそうです(多分)
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