『ガッチャマン クラウズ』第５話

第５話「Collaboration」

大きな箱が闇に消えた時、壊れた子供がついに我々の前に姿を現す。
白い鳥がそれを見る。

はじめは悪いガッチャマンが、もっと酷いことをしたらどうするのかとパイマンに質問。
清音は自分たちが一丸となって対処すると答えるが…
はじめはガッチャマンが、みんなと一緒に戦ったことがあるのか更に質問する。
そして何故ガッチャマンはコソコソ活動しているのかと疑問をぶつける。


一方塁は、目の前で人々が傷つくのをベルク・カッツェに見せられ、クラウズの使用を禁止する。
しかし塁の理想に従っていた者たちから不協和音が生まれ始めた。

誰も傷つくことなく、困っている人を助けるのが塁の理想。
でも何度もクラウズの使用を申請していた梅田という男は、過激な思想の持ち主だった。
話し合いは決裂し、塁は彼とその仲間を退会させる。


オフ会のバスツアーに参加したはじめ、清音、うつつ、丈。
途中のトンネルで落盤事故が発生。
GALAXの力を借りて事態の収拾に奔走する人たち。
そしてはじめが救助活動をしていると、女装した塁がクラウズを従え現れる。


塁の指示で救助活動するクラウズを見て、触発されたはじめがガッチャマンに変身。
ガッチャマンを見た塁はビックリする。



ちょいちょいはじめが良い事を言うんだよな～。
GALAXで繋がっているのに、現実世界で繋がっていないのは変だと。
塁は人助けのために運用していても、ベルク・カッツェが悪用しそうです。
奴の思い通りにさせないためにも、現実世界でも繋がりを持っていた方がいいでしょうね。

日本テレビ系アニメ 「ガッチャマン クラウズ」オリジナル・サウンドトラック

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