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2013ブエルタ・ア・エスパーニャ 第11ステージ(個人TT) [サイクルロードレース]

ポッツォヴィーボが好成績を出したのに、ゴールする寸前にやっと画面に映った。
TTに期待していなかったからって、せめてヘリのカメラで追えよ(笑)

CICLISSIMO (チクリッシモ) No.35 2013年10月号 (サイクルスポーツ2013年10月号増刊)

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TTを制したのはカンチェラーラ
これはマルティンとの争いになるとは予想されたので、その通りになりました。
問題は総合上位勢の争いです。


第10ステージでリーダーとなったホーナーが守れるかでしたが…
タイムをかなり落とし、このステージで4位に入ったニ―バリが逆転。
リーダーはニ―バリに戻りました。


ロッシュVSバルベルデ
第1計測の前でバルベルデがパンク。
つくづくグランツールではトラブルに見舞われるバルベルデです。
このパンクのロスがなければ…


総合5位のロドリゲスはTTが苦手なだけあって、他の総合勢よりも遅れました。
総合順位は変わらなかったが、リーダーのニ―バリからは2分33秒の差がついた。


このステージで意外だったのが、ポッツォヴィーボです。
山岳を得意とする、TTが速いという印象のない選手。
その彼が第1計測で、トップタイムのカンチェラーラから5秒遅れただけ。
途中の山頂のタイムではトップでした。
そして3位でゴールした。
なのにテレビ画面に彼が映ったのは、ゴール寸前の場面。
誰も彼がTTでこんないい成績を上げるとは期待しなかったんでしょう^^;
総合も10位から6位に上がりました。




区間優勝:カンチェラーラ

総合リーダー:ニ―バリ

ポイント賞:モレーノ

山岳賞:ホーナー

複合賞:ロッシュ





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