台湾ドラマ『1/2の両想い~Spring Love~』第22話(最終回) [華流ドラマ]
第22話
龍の湯の逆襲!
レンフーは株で大損した。
祖母は過去に株で失敗したレンフーには、再三株はやるなと釘を刺していた。
それなのに約束を破って株に手を出し、大きな損失を出したのだ。
しかし祖母はレンメイとテンホーから話を聞いていて、事前に銀行口座を凍結してレンフーが大金をつぎ込めないようにしていた。
大損するところをテンホーに助けられたというのに、レンフーは彼に協力したレンメイを責める。
そんなレンフーに祖母は「失望した」と彼の頬を平手打ちして激怒する。
レンフーはチャオ家のために、龍の湯を取り返したんだと祖母に説明する。
子供の頃に、祖母が龍の湯は元々チャオ家のものだったとレンフーに話していた。
だから取り返したと主張するが、その話はウソだった。
祖母は自分の嘘が今回の事を招いたと知り、自分を責める。
ウソだと分かっても、長年テンホーとはいがみ合っていたこともあり、龍の湯をロン家に返すことを拒むレンフー。
しかしテンホーのお蔭で破産を免れたからと、祖母は龍の湯を返すようにレンフーを説得する。
龍の湯を取り返したテンホーは、龍太が愛しているのはレンメイだと教える。
レンメイのために身を引いたんだと。
その後、レンメイの呼びかけで目を覚ました龍太との間にあったわだかまりは消えた。
退院した龍太は、自分がこのまま台湾にいたらテンホーが気を使うと思い、日本に帰ることにした。
その頃レンメイにもバレエ留学の話しが持ち上がっていた。
龍太と離れたくないレンメイは、留学を諦めようとしていた。
チャオ夫人から話を聞いた龍太は、夢を諦めるなと留学を勧める。
龍太は日本に戻り、レンメイはバレエ留学のためにアメリカに旅立った。
レンメイが旅立つ前にレンフーは、ずーと隠していたことを話す。
それは両親が事故に遭った原因がレンメイではなく、自分だということを。
レンメイに責任をなすりつけていたことを謝るのだった。
龍太が日本に戻ってから、あのテンホーが跡取りとして龍の湯の仕事をしていた。
レンフーとは、お互いの旅館の売り上げのために協力関係を築いていた。
そして日本で以前と同じく温子の父の仕事を手伝っている龍太の元に、レンメイが訪れる。
レンメイはバレリーナの夢を叶えることが出来たから、バレエは辞めるというのだ。
彼女の次なる夢は、龍太の側にいることだった。
田舎の旅館が舞台だったこともあり、ダサさばかりが目についた。
龍太とレンメイのラブも、あんまりときめくものがなかった。
マイクって意外と毛深かったことが、このドラマで判明したのは収穫かな~(てへ)
次回からは、アジアドラマチックTVで現在放送している作品の前に共演したロミジュリコンビの「Love Now ホントの愛は、いまのうちに…」が始まります。
ロミジュリとは違う二人を比較して見るのもいいかもしれません。
龍の湯の逆襲!
1/2の両想い~Spring Love~<台湾オリジナル放送版>DVD-BOX3
- 出版社/メーカー: エスピーオー
- メディア: DVD
レンフーは株で大損した。
祖母は過去に株で失敗したレンフーには、再三株はやるなと釘を刺していた。
それなのに約束を破って株に手を出し、大きな損失を出したのだ。
しかし祖母はレンメイとテンホーから話を聞いていて、事前に銀行口座を凍結してレンフーが大金をつぎ込めないようにしていた。
大損するところをテンホーに助けられたというのに、レンフーは彼に協力したレンメイを責める。
そんなレンフーに祖母は「失望した」と彼の頬を平手打ちして激怒する。
レンフーはチャオ家のために、龍の湯を取り返したんだと祖母に説明する。
子供の頃に、祖母が龍の湯は元々チャオ家のものだったとレンフーに話していた。
だから取り返したと主張するが、その話はウソだった。
祖母は自分の嘘が今回の事を招いたと知り、自分を責める。
ウソだと分かっても、長年テンホーとはいがみ合っていたこともあり、龍の湯をロン家に返すことを拒むレンフー。
しかしテンホーのお蔭で破産を免れたからと、祖母は龍の湯を返すようにレンフーを説得する。
龍の湯を取り返したテンホーは、龍太が愛しているのはレンメイだと教える。
レンメイのために身を引いたんだと。
その後、レンメイの呼びかけで目を覚ました龍太との間にあったわだかまりは消えた。
退院した龍太は、自分がこのまま台湾にいたらテンホーが気を使うと思い、日本に帰ることにした。
その頃レンメイにもバレエ留学の話しが持ち上がっていた。
龍太と離れたくないレンメイは、留学を諦めようとしていた。
チャオ夫人から話を聞いた龍太は、夢を諦めるなと留学を勧める。
龍太は日本に戻り、レンメイはバレエ留学のためにアメリカに旅立った。
レンメイが旅立つ前にレンフーは、ずーと隠していたことを話す。
それは両親が事故に遭った原因がレンメイではなく、自分だということを。
レンメイに責任をなすりつけていたことを謝るのだった。
龍太が日本に戻ってから、あのテンホーが跡取りとして龍の湯の仕事をしていた。
レンフーとは、お互いの旅館の売り上げのために協力関係を築いていた。
そして日本で以前と同じく温子の父の仕事を手伝っている龍太の元に、レンメイが訪れる。
レンメイはバレリーナの夢を叶えることが出来たから、バレエは辞めるというのだ。
彼女の次なる夢は、龍太の側にいることだった。
田舎の旅館が舞台だったこともあり、ダサさばかりが目についた。
龍太とレンメイのラブも、あんまりときめくものがなかった。
マイクって意外と毛深かったことが、このドラマで判明したのは収穫かな~(てへ)
次回からは、アジアドラマチックTVで現在放送している作品の前に共演したロミジュリコンビの「Love Now ホントの愛は、いまのうちに…」が始まります。
ロミジュリとは違う二人を比較して見るのもいいかもしれません。
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