SSブログ

『ノラガミ』第3話 [アニメ]

第3話「招かれた厄災」

神が人にたかっている。



ノラガミ(3) (月刊マガジンコミックス)

ノラガミ(3) (月刊マガジンコミックス)

  • 作者: あだち とか
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/02/17
  • メディア: コミック

夜トの神器となった雪音
だが社もなくて待遇の悪い夜トを本当の神なのかと疑う。
すると夜トは「俺の力見せてやるよ」と言ってひよりを呼び出すが、奢らせる始末。

やっと依頼の電話が入って向かってみると、学問の神・天神様からの依頼だった。
夜トとの格の違いに、ひよりと雪音はおもわず天神様に平伏す。
受験シーズンで忙しい天神様は、夜トに自分の代わりに妖を退治してほしいというのだ。


天神様は自分の新しい神器に、ある踏切を案内させるが…
天神様の新しい神器は、雪音の前に夜トの神器だった伴音だった。
今は真喩という名で天神様に仕えている。

案内された踏切では、悪い妖に憑かれた人が自殺するということが起きていた。
そこでその妖を夜トに退治してもらおうというのだ。

死にたい奴は死ねばいい。

自殺する魂はすでに魔に憑りつかれているから神器にもなれない。
死んだやつも生きている奴も救いようがないと、夜トは冷たかった。
そんな夜トに怒ったひよりは、自分一人で退治しようとする。


駅のホームにいる人に憑りついている妖を退治しようとしたひより。
ところが逆に捕まってしまい、電車に轢かれそうになる。
そこに夜トが助けに現れる。


神器としての初仕事。
電車の屋根に乗って目的の踏切へと向かう夜ト。
そしてまた人を自殺させようとしている妖を、夜トは刀となった雪音で斬る!
が、斬り過ぎて周りの物まで切ってしまったけど、天神様の依頼は完了。

死にたい奴は死ねばいいと冷たいことを言っていたのに、夜トは助けに来た。
それは死にたくなかったのに、死んでしまった神器たちのためだった。
夜トの真の思いに気付いたひよりの目から涙がこぼれる。



主である神と神器は一心同体なんだ。
考えていることが筒抜けなら、真喩が夜トの元から離れたいと気付けたはずでは?
気づかれないようにしていたとしたら、真喩は相当なしたたか者です。







午夜の待ち合わせ

午夜の待ち合わせ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: A-Sketch
  • 発売日: 2014/01/29
  • メディア: CD




ハートリアライズ[CD+DVD] [初回生産限定盤]

ハートリアライズ[CD+DVD] [初回生産限定盤]

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2014/03/12
  • メディア: CD




ノラガミ拾遺集 壱 (月刊マガジンコミックス)

ノラガミ拾遺集 壱 (月刊マガジンコミックス)

  • 作者: あだち とか
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/11/15
  • メディア: コミック


nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(4) 

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 4

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。