『ノラガミ』第7話 [アニメ]
第7話「迷い事、定め事」
毘沙門の神器である兆麻にとって夜トは、敵でもあり恩人。
毘沙門の神器である兆麻にとって夜トは、敵でもあり恩人。
小福が風穴を開いてしまったことで、夜トと毘沙門の対決はお預けとなった。
しかし雪音はひよりの家を出て、天神の元へ行く。
置いてほしいと雪音が頼むが、天神は今のままでは雇えないと断る。
雪音を捜しに天神の元へ行ったひよりは、そこで野良について話を聞く。
野良とは、沢山の主を持つ神器の通称であった。
そして野良を使う時は、自分の神器が使えない時に使う裏の仕事専門なのだ。
そんな野良は、夜トに使ってもらいたいと願っている。
雪音を捜している最中に、兆麻に遭遇。
彼から雪音をなんとかしないと夜トが死ぬと聞かされる。
彼にとっては夜トは主の敵である、が、彼の恩人でもある。
だからひよりに夜トを助けてくれと頼む。
夜トは雪音を見つけ、仕事だとコンビニのバイトに同行させるが…
雪音が募金箱を盗んでしまう。
ひよりは夜トに、雪音に対して神器ではなく人間として接してほしいと頼む。
魔がどんどん広がっていく雪音の前に野良が現れる。
そして雪音を追い詰めるようなことを言って、さらに不安を煽る。
そこに夜トとひよりが駆けつけ、野良は自分を使ってと夜トを誘う。
しかし夜トは野良の手を取らず、自分が鍛えると言って雪音を選んだ。
夜トが雪音を選んだことで、2人のわだかまりは少しは解消された?
でも雪音の心はまだ危うい感じ。
野良と一緒にいた男は何者?
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2014-02-17 10:02
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