2014ジロ・デ・イタリア 第11ステージ(中級山岳) [サイクルロードレース]
ロジャースが後半の2級山岳の下りでアタック。
そのまま独走で逃げ切り、区間優勝した。
14人が逃げ、後半の2級山岳でメイン集団から山岳賞のジャージを着るアレドンドがポイントを獲得するためにアタック。
トップで山頂を通過し、着々とポイントを重ねていく。
メイン集団もすぐに山頂を通過し、ゴールまで残り25kmで逃げを吸収。
その後残り21km付近で、世界選手権のTTで3度の優勝をしたTTスペシャリストであるロジャースが、下りでアタックした。
TTスペシャリストとはいえ、ゴールまでには下ってから平坦もあるコース。
ちょーと残りの距離があったので微妙でしたが、メイン集団は結局追いつくことはできなかった。
グランツール初優勝となったロジャース。
世界選手権のTTで3度も優勝していたのに、グランツールの区間優勝はこれが初だったとは意外です。
現在所属しているティンコフ・サクソも、その前のスカイも彼の役目はアシスト。
コンタドールやウィギンスという、有力選手を抱えるチームだけに自由に動けない立場。
今回はマイカが総合3位につけているとはいえ、彼が最終的に総合優勝する可能性は低い。
だから逆にロジャースにはチャンスとなった。
第11ステージ
区間優勝:ロジャース
個人総合:エヴァンス
ポイント賞:ブアニ
山岳賞:アレドンド
新人賞:マイカ
そのまま独走で逃げ切り、区間優勝した。
14人が逃げ、後半の2級山岳でメイン集団から山岳賞のジャージを着るアレドンドがポイントを獲得するためにアタック。
トップで山頂を通過し、着々とポイントを重ねていく。
メイン集団もすぐに山頂を通過し、ゴールまで残り25kmで逃げを吸収。
その後残り21km付近で、世界選手権のTTで3度の優勝をしたTTスペシャリストであるロジャースが、下りでアタックした。
TTスペシャリストとはいえ、ゴールまでには下ってから平坦もあるコース。
ちょーと残りの距離があったので微妙でしたが、メイン集団は結局追いつくことはできなかった。
グランツール初優勝となったロジャース。
世界選手権のTTで3度も優勝していたのに、グランツールの区間優勝はこれが初だったとは意外です。
現在所属しているティンコフ・サクソも、その前のスカイも彼の役目はアシスト。
コンタドールやウィギンスという、有力選手を抱えるチームだけに自由に動けない立場。
今回はマイカが総合3位につけているとはいえ、彼が最終的に総合優勝する可能性は低い。
だから逆にロジャースにはチャンスとなった。
第11ステージ
区間優勝:ロジャース
個人総合:エヴァンス
ポイント賞:ブアニ
山岳賞:アレドンド
新人賞:マイカ
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