2014ブエルタ・ア・エスパーニャ 第10ステージ(個人TT) [サイクルロードレース]
休養日の前日に個人総合トップに立ったキンタナが落車。
前半に3級山岳あり、超えてからはテクニカルな下り。
最後は直線的なコースでゴール。
と、結構難しいコースとなった。
この難しいステージを制したのは、現TT世界チャンピオンのマルティン。
流石、難しい前半の上りも好タイムでこなし、得意の平坦で更にタイムを伸ばした。
総合勢は、フルームがいつものTTの強さがなかった。
マルティンに対抗できるのは、フルームだろうと思われていた。
しかし前半の上りでも、フルームらしからぬ伸びが無かった。
結局フルームは10位となり、個人総合では5位となった。
休養日前にトップに立ったキンタナは、3級を越えて下りに入ったところで落車。
シューズをいじっていたせいで、速度を減速できずにカーブに突っ込んだのが原因。
一回転する激しい落車となった。
一回転したことで、逆に受け身がとれたのか?
ジャージは背中だけが破れていて、足や手の擦り傷などは画面からは見当たらなかった。
しかしこの落車でキンタナは大きくタイムを落とすことになり、トップから脱落した。
個人総合トップに立ったのは、マルティンから39秒遅れただけで4位に入ったコンタドール。
ツールで大ケガをしたとは思えない回復ぶりです。
そしてウランが2位に入り、総合も3位に上がった。
第10ステージ
区間優勝:マルティン
個人総合:コンタドール
ポイント賞:デゲンコルブ
山岳賞:マス
最後は直線的なコースでゴール。
と、結構難しいコースとなった。
この難しいステージを制したのは、現TT世界チャンピオンのマルティン。
流石、難しい前半の上りも好タイムでこなし、得意の平坦で更にタイムを伸ばした。
総合勢は、フルームがいつものTTの強さがなかった。
マルティンに対抗できるのは、フルームだろうと思われていた。
しかし前半の上りでも、フルームらしからぬ伸びが無かった。
結局フルームは10位となり、個人総合では5位となった。
休養日前にトップに立ったキンタナは、3級を越えて下りに入ったところで落車。
シューズをいじっていたせいで、速度を減速できずにカーブに突っ込んだのが原因。
一回転する激しい落車となった。
一回転したことで、逆に受け身がとれたのか?
ジャージは背中だけが破れていて、足や手の擦り傷などは画面からは見当たらなかった。
しかしこの落車でキンタナは大きくタイムを落とすことになり、トップから脱落した。
個人総合トップに立ったのは、マルティンから39秒遅れただけで4位に入ったコンタドール。
ツールで大ケガをしたとは思えない回復ぶりです。
そしてウランが2位に入り、総合も3位に上がった。
第10ステージ
区間優勝:マルティン
個人総合:コンタドール
ポイント賞:デゲンコルブ
山岳賞:マス
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