2014ブエルタ・ア・エスパーニャ 第18ステージ(山岳) [サイクルロードレース]
スペイン3人衆は仲が悪い(-_-;)
第18ステージは、2つの2級山岳だけなので難易度が低い。
が、しかしスペインなので、2級というのは当てにならない。
で、やっぱり当てにならなかった^^;
2級にしてはかなりキツイ上りで、最後の上りは激しい総合勢の争いとなった。
フルームが最後の上りに入る前のスプリントポイントで、ボーナスタイムを取りに行った。
上りの前に足を使って大丈夫なのか?と、総合勢はそんな危険は冒さない。
でもフルームはスプリントで足を使ったにもかかわらず、最後の上りでスペイン3人衆を突き放した。
コンタドール、バルベルデ、ロドリゲスのスペイン3人衆。
アタックの掛け合いを繰り広げている中を、アルが隙を突いて抜け出す。
それに続いたのがフルームで、3人衆は牽制し合って追うことをしなかった。
3人が強調してフルームを追えば、タイム差を付けられることはなかった。
しかし仲が悪いのか、自分が先頭に立って追うのが嫌で牽制。
仲の悪い3人衆を尻目に、フルームはアルに続き2位でゴール。
ゴールのボーナスタイムも獲得して、総合2位に上がった。
何ステージだったか忘れましたが、バルベルデはコンタドールとロドリゲスを信用していないとコメント。
総合で争っているライバルだけど…同じスペイン人なのにそのコメントはどうなの?
だから世界選手権でスペインが勝てないんです。
最終日はフルームの得意な個人TT。
フルームの調子が上がってきているだけに、今日のステージでタイム差を付けられたことがどう影響するか。
第18ステージ
区間優勝:アル
個人総合:コンタドール
ポイント賞:デゲンコルブ
山岳賞:LLサンチェス
第18ステージは、2つの2級山岳だけなので難易度が低い。
が、しかしスペインなので、2級というのは当てにならない。
で、やっぱり当てにならなかった^^;
2級にしてはかなりキツイ上りで、最後の上りは激しい総合勢の争いとなった。
フルームが最後の上りに入る前のスプリントポイントで、ボーナスタイムを取りに行った。
上りの前に足を使って大丈夫なのか?と、総合勢はそんな危険は冒さない。
でもフルームはスプリントで足を使ったにもかかわらず、最後の上りでスペイン3人衆を突き放した。
コンタドール、バルベルデ、ロドリゲスのスペイン3人衆。
アタックの掛け合いを繰り広げている中を、アルが隙を突いて抜け出す。
それに続いたのがフルームで、3人衆は牽制し合って追うことをしなかった。
3人が強調してフルームを追えば、タイム差を付けられることはなかった。
しかし仲が悪いのか、自分が先頭に立って追うのが嫌で牽制。
仲の悪い3人衆を尻目に、フルームはアルに続き2位でゴール。
ゴールのボーナスタイムも獲得して、総合2位に上がった。
何ステージだったか忘れましたが、バルベルデはコンタドールとロドリゲスを信用していないとコメント。
総合で争っているライバルだけど…同じスペイン人なのにそのコメントはどうなの?
だから世界選手権でスペインが勝てないんです。
最終日はフルームの得意な個人TT。
フルームの調子が上がってきているだけに、今日のステージでタイム差を付けられたことがどう影響するか。
第18ステージ
区間優勝:アル
個人総合:コンタドール
ポイント賞:デゲンコルブ
山岳賞:LLサンチェス
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