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「天然コケッコー」懐かしい名前 [マンガ]

去年あたりから、くらもちふさこさん原作の「天然コケッコー」の記事を目にする事が増えた
映画化という事で記事になっているのだろうが、私としては「天然コケッコー」が映画化というのは不思議です。
昔この漫画も読みましたが、映画になるほどインパクトが強い話でもなかったように記憶しているのですが・・・・・・・

くらもちふさこさんの漫画って、「いつもポケットにショパン」・「東京のカサノバ」・「千花ちゃんちはふつう」などなど、その他にも読みましたよ(*^^)v
共通するのが、最終回が理解しにくかった事。
単純に好きとか嫌いとかライバル出現ていう話でも無く、曖昧な部分が多かったと記憶しています。
最後はハッピーエンドで終わるのですが、それが微妙というか曖昧というか、表現しづらいのですが・・・・・
ハッキリ、スッキリしたハッピーエンドじゃなかったと思います。
終わっても何故か、考えさせられた作品たちでした(゜.゜)

私の中で好きな漫画家さんを上げるとしたら、勿論くらもちさんの名前も上がります。
でも、子供の時に読んでいたからなのか、くらもちさんの漫画は難しいイメージがあります。


天然コケッコー (1) (ヤングユーコミックス―Chorus series)

天然コケッコー (1) (ヤングユーコミックス―Chorus series)

  • 作者: くらもち ふさこ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1995/07
  • メディア: コミック

東京のカサノバ (1)

東京のカサノバ (1)

  • 作者: くらもち ふさこ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1996/06
  • メディア: 文庫

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