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『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~』第2話 [アニメ]

第2話「キミノナハ」

子供の頃の秋名が、妖怪を調律(チューニング)するおじいさんを見て、
「チューニング?」と尋ねると、「妖怪をあの世に送る事」と教えられた秋名は・・・


発砲事件で人質になっていたキョンシーのは、桜真町に来たばかりで、
町長のヒメからこれから町で暮らしていくための説明を受けます。
そして「生活相談事務所」の所長である秋名が迎えに来ますが、
人間である秋名に拒絶反応をする鈴。


男が結界を破ろうとしています。
前回の事件を見ていた男で、彼が何かを企んでいる。


迷子になった鈴にバッタリ会ったヒメと恭介。
秋名を嫌う鈴に、ヒメが秋名のチューニングの話をして、彼が必要な人物なのだと説明します。
そこに探しに来た秋名と恭介の妹・桃華が現れますが、鈴はチューニングをする秋名に


「妖怪を殺している」


と言って非難します。


町では家が突然爆発する出来事が起きた。
妖怪の妖力が突然暴走したのが原因だった。
ヒメは秋名を呼ぼうとしますが、連絡がつかないとの恭介の報告を聞いて・・・



秋名は家にいました。
鈴から「妖怪を殺している」と言われて、落ち込んでいる秋名。
子供の頃に見た、妖怪をチューニングするおじいさんとの場面を思い出します。

分かっていても「妖怪を殺している」と言われると、迷いが生じてしまう。


“秋名の行いは間違っていない”


・・・と、連絡の取れない秋名の家に直接来たヒメが言います。


そこに恭介からの連絡で、鈴の妖力が暴走していると・・・
駆けつけたヒメは、恭介に結界を張って妖力を抑えようとしますが失敗。
そこに秋名が来て、鈴をチューニングして妖力を抑えようとします。



妖力の暴走は、例の謎の男の仕業でした。
謎と言っても名前は円神なんですが。。。
何が目的なんでしょうか~、もう一人姿だけ現しましたが(台詞ナシ)
ウロチョロしているがいると言っていたのは、円神のことなんですよねー多分。

人間に苛められて人間恐怖症だった鈴も、秋名によって直ったようで良かったです。





夜桜四重奏 2 (2) (シリウスコミックス)

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  • 作者: ヤスダ スズヒト
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/23
  • メディア: コミック

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