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『とある魔術の禁書目録』第2話 [アニメ]

第2話「魔女狩りの王」

血まみれで倒れているインデックス
そこにタバコを銜えた男が現れて・・・


ステイル=マグヌスと名乗る男は、インデックスを「回収に来た」と言います。
「回収」と聞いて怒った当麻、でもその男は当麻に魔術の炎で攻撃。

しかし当麻の右手の力で魔術を破られ、本気になった男がルーン魔術を唱えて・・・
炎の魔人「魔女狩りの王(イノケンティウス)」を呼び出した。

イノケンティウスに襲われる当麻は、右手で攻撃をしますが全く利かない。
その時インデックスがイノケンティウスを倒す方法を喋りだした(あんた誰?口調で)

「ルーンの刻印を消さないとダメ」

のようですよ当麻。

なんとかイノケンティウスから逃れた当麻が目にしたものは、
壁やドアに貼られたルーンの刻印だった。

しかし刻印っていうから刻まれているかと思ったら・・・
コピー用紙に書かれてテープで貼ってあるとはねー 意外でした。


当麻を追ってきたイノケンティウスから逃げる途中で、誤ってマンションから落ちてしまった[バッド(下向き矢印)]
かなり上から落ちて体をぶつけていたのに立ち上がる当麻って・・・人間か~?

インデックスの「いっしょに地獄に堕ちてくれる?」の言葉が脳裏に浮かびます。
会ったばかりの女の子と、いっしょに地獄に堕ちるなんてあり得ないと思いつつも・・・


再び当麻がステイル=マグヌスと対峙します。
今度は火災報知器を鳴らして水を降らせ、コピーに書かれた刻印の文字を消し
イノケンティウスを倒した。そしてステイル=マグヌスパンチをお見舞いする当麻[パンチ]



インデックスのケガを治療するために、月詠先生のアパートに来た当麻。
先生の部屋は酒の缶は転がっているは、灰皿から溢れそうになっているタバコの吸殻。
可愛いウサ耳部屋着を着ているが、生活はおやじ入ってます(笑)


危険な状態のインデックスが、またあんた誰?口調で自分の体の状況を分析し
対処しようとするのを手伝おうと考えた当麻が、

“やれることは無いか?”

と聞きますがインデックスは、

“無いです。あなたがここにいれば回復魔術が打ち消さてしまう”


当麻はインデックスを先生に託し部屋から出て行きます。
インデックスを助けてあげたいのに、自分が側にいたら魔術が打ち消されてしまう
と言われてショックを受ける当麻。




今回は「不幸だー」の台詞は無かったですねー
おもいっきり厄介ごとに関わっているのに、「不幸だー」の台詞を言う暇は無かったですね(笑)
10万3000冊の魔道書は、インデックスの頭の中。
一度見たものを正確に記憶してしまう完全記憶能力
うらやましい能力ですが、グロイ映像とかも記憶しちゃうのはイヤだなー。

ステイル=マグヌスは、インデックスを踏みつけたりしていたわりに、
愛しそうに彼女に触れようとしていたのが・・・気になったな~




とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)

  • 作者: 鎌池 和馬
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 文庫


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コメント 1

usako

「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-10-13 07:57) 

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