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『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~』第3話 [アニメ]

第3話「ソノカクゴ」

人に愛され 町に愛され 龍に愛され
それがこの町の町長に必要な資質

幼い時に祖母がヒメに言った言葉。


稽古をしていた道場に、犬が迷い込んできた[犬]

それから一ヵ月後、迷い込んできた犬はシルバと名前を付けられヒメが面倒を見ていた。
ことはからはシルバを「メタボ」と呼ぶほどぶくぶく太った大きくなった。

の勤めているラーメン屋で、食事タイムのヒメと恭助
出前から帰ってきた鈴にも、シルバは食べすぎだと言われますが、
ヒメの目標は、シルバを逞しく大きく育て自分が跨って町をパトロールすることと豪語。
それを聞いた恭助が、「食事制限をしないと」なんて言うと、ヒメが反論。
でもヒメのコンディションを全て把握していると言う恭助。ヒメの体重まで知っている。
シルバに跨ってパトロールを考えているヒメも無謀というか、
馬じゃないんだから、跨ってパトロールは出来ないだろ~
シルバが潰れるよ。



秋名が診察を受けていた所に住民の甚六が来て、秋名を見るなりヒメに対しての不満を述べます。


秋名は稽古中(居眠りしていた)のヒメに会いに道場を訪れた。
シルバの面倒を事務所で見ようかと持ちかける秋名。
“シルバの面倒で仕事が疎かになったら問題だろ”と。
ヒメは大丈夫だと言いますが、“町の人々には遊んでいるようにしか見えない”
と、思っている人も居るのだと忠告をする秋名。


その頃円神が柱に何かをしています。


秋名が事務所で仮眠を取っていたら、そこにシルバが来て寝ている秋名に向かって大きく口を開け・・・

アオことはが事務所の前まで来ると、中から秋名の悲鳴が・・・
シルバが秋名を噛んだ。慌てて駆けつけてきたヒメは、シルバを叱ります。
そしてシルバを叩いて出て行けとヒメに言われ、シルバはションボリして出て行ってしまった。

シルバの心が読めるアオが、シルバの後を追い帰るように説得しますが走り去るシルバ。
その時七郷の異変に気付いたアオ。


そしてシルバは円神によって妖怪に堕とされてしまい、ヒメたちの前に現れた。



シルバは可哀想でした。ヒメの為に秋名に噛み付いたと思うのですが、
分かってもらえず円神によって妖怪にされてしまった。
妖怪に堕ちたシルバと戦うことになったヒメも、町の為に辛い覚悟を強いられました。

円神が今回も何かを企んで動いていましたが、傍らに居た人物は今回も喋っていなかった。
次回は喋る機会がありそうです。





夜桜四重奏 3 (3) (シリウスコミックス)

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  • 作者: ヤスダ スズヒト
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/09/21
  • メディア: コミック


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コメント 2

usako

うっちーさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2008-10-18 00:47) 

usako

cherryhさん、
nice!ありがとうございます。
by usako (2008-10-21 05:11) 

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