ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア シーズン２ ＃６

＃６「新たな霊能者」
このドラマはシーズン１からスカパーのFOX（722）で観ています
実在の霊能者の話という事もあり、事件以外で家庭問題もリアルに取り上げている。

自分の能力で犯罪を暴くという使命感で検事の手助けをしますが、
事件を解決するために家族を犠牲にすることもしばしばで、夫との仲も危なかったり・・・

娘達にはアリソンの霊能力が遺伝しているのが、シーズン１で判明。
今回の話では、事件には関係ないですが、娘の能力の高さも描かれています。


夫が次女を連れて会社の会議に出席します。
次女はお絵かきをしていたのですが、描いた絵が「爆弾」
次女は父親が爆弾を作っていると言ったのです。

夫は知らなかったのです。
自分が作っているものが、爆弾に使われる物だったとは・・・
アリソンは霊能力ですでに知っていたが、夫には言わなかった。
夫はショックを受けていますが、爆弾に使われるチップの開発をしても、
「契約が取れないかもしれない」と・・・
夫はスルーしましたが、アリソンは取れないと予知しているようです。


事件の方は、裁判で検事が窮地に立たされる話。
検事側の証人が、弁護側のワット弁護士によって不利な事実が明らかにされる。
弁護側はアリソンと同じ霊能者を雇っていると感じたアリソン。


そして今回の夢の意味は何か！？
検事局が銃を持った何者かに襲われる夢を見て、その夢が何を意図しているのか・・・


霊能者対決！！と、わくわくしましたが、相手の霊能者はニセモノ。
霊能者を雇っていると臭わせ、検事に裁判に勝てないと思わせるためだった。
勝てないと分かれば交渉に持ち込む。
弁護側の要求をある程度呑まなくてはいけなくなる、それが弁護士の狙いだった。


検事補の婚約者が検事側の証人の精神科医だったことで、情報を弁護側に流していた。
それを逆手に取り、ウソの情報を弁護側に流して最後に大恥を掻かせる。

ワット弁護士は証人が父親の為に検事と取引して、証言を変えたと攻め立てますが、
証人の父親は犯罪者ではなく、ワット弁護士の後輩の判事だった。


最後に弁護士がウソの情報で踊らされていたのが面白かった!(^^)!
このワット弁護士は、何度か登場してアリソンたちと対決しています。
確か・・・自分の息子もアリソンによって犯罪が暴かれていたんじゃなかったかな。

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タグ：ドラマ アメリカドラマ ミディアム

コメント 2

ミディアムおもしろいらしいですね＾＾！
私はまだ見てません。
海外ドラマはシーズン２、シーズン３とどこまで続くかわからないのが難点です（´д｀）
スーパーナチュラル、LOST、プリズンブレイクと見たい海外ドラマいっぱいあるんだけどなぁ。

今アニメでは喰霊が一番続きが気になります＞＜
あれどーなるんだろう！？
ただアニメ全体の雰囲気が暗いのはちょっと嫌なんですが、おもしろいですよね＾＾
by bapio (2008-11-18 22:09) 

bapioさん、
nice!&コメントありがとうございます！！
海外ドラマはシリーズものが多いですから、観続けるのは大変で、途中で飽きる場合もあったりするんですよね(^^ゞ

喰霊は私も観ていますが、１話で登場人物が全滅したのには驚きました＼(◎o◎)／！
雰囲気は暗いですねー。今後ますます暗く重たい内容になって行きそうですが・・・
by usako (2008-11-19 09:50)