『花咲ける青少年』第4話 [アニメ]
第4話「長き夜の明ける日」
帰れ!!
ユージィンが二十歳の誕生日を家族と祝う日に、ストーカー花鹿(違)がヴォルカン家を訪れた。
ユージィンが声を荒げて追い返そうとするけど、「帰らない」と言う花鹿。
ストーカー花鹿(違うって)がそう簡単に帰るはずがありません。
ユージィンが別れは言ったはずだと言えば、花鹿は「別れた覚えはない」と…
さらにユージィンを好きだとあっさり言っちゃうし、好きの意味を未だに理解していないのにね~
ユージィンは花鹿に、誕生日パーティーには出ないでくれとお願いして部屋を出る。
入れ替わりにヴォルカン家の執事が来て、ユージィンから目を離さないでくれと花鹿にお願いする。
執事からユージィンの母親が二十歳の誕生日の翌日に3階から飛び降り自殺をしたと聞かされる。
事の発端は、ユージィンの祖母が政略結婚でヴォルカン家に嫁いだことから始まっていた。
祖母は夫によく似たユージィンの父親を嫌い、容姿が自分と似ている美形の次男を溺愛していた。
ユージィンの誕生日パーティーが行われた
と言っても、家族だけの食事会のようなものですね~
そこでユージィンは自分の出生の秘密を知っていたことを話す。
亡くなった母が書いた日記を見つけ、母の恐怖に震え叫びを知った。
自分は15年前に亡くなった父の次男の子供だと…
隣の部屋で中の話を聞いていた花鹿は、執事が話してくれたことを思い返す。
次男が事故で植物状態になり、母親はもう子供が出来ないと落胆する。
ユージィンの父親では綺麗な子供は生まれないと酷いことを言う母親。
母親に自分は醜いと言われたも同じで、父に憎しみが湧いた。
次男の精子を冷凍保存してユージィンの母親に…
死んだ男の子供を身ごもったユージィンの母親の悲しみ苦しみ。
繊細だった母親は耐えられなくなって自殺をしてしまった。
ユージィンの父親は妻を愛していたのに、間違った選択をして彼女を失ってしまった。
ユージィンは母親と同じように二十歳前で死ぬつもりでいた。
でも誰も自分を殺してはくれなかった。
父親を愛しているが母親の叫び声が頭から離れない。
自分を解放してくれと…
ユージィンは母親が自殺した部屋に行き、母親の元に行こうとする。
そこに花鹿が現れ鏡に映っているユージィンを拳銃で撃った。
「もう苦しまなくていいんだ」
花鹿はユージィンを抱きしめる。
ユージィンは花鹿によって救われた。
で、花鹿はユージィンと一緒に寝たと……何もありませんでした。
未だにムスターファだと思っている花鹿では色っぽいことは望めません^^;
立人がヴォルカン家に到着。
ユージィンを好きか結論が出たかを訊かれて、「愛している」の後にムスターファだから愛さずにはいられないと言う花鹿。
一晩一緒に寝たと聞いた立人のベタなリアクション。心中穏やかではないです。
花鹿は候補者3人に会ってみてからと言う。
そこにユージィンが現れ、今までの雰囲気とは全く変わった彼に立人は驚く。
彼が去り際に立人の肩を叩く仕草が、ムスターファと同じだと感じて……まさか彼は…
ユージィンの出生の秘密が明らかになり、彼が生きようとしていなかったり理由が分かりました。
彼は長い間苦しんで、自分を殺してくれる人を探していたんでしょうね。
その苦しみを解放してくれたのが花鹿。
ユージィンの父親まで救ってしまう花鹿は女神のようですね。
救ってくれた花鹿を好きになるかと思いましたが、彼の態度からするとそれは無さそうですね。
次回は次の候補者に会うのかな?誰の番でしょう。
立人の側にいた女性も気になります。
帰れ!!
ユージィンが二十歳の誕生日を家族と祝う日に、ストーカー花鹿(違)がヴォルカン家を訪れた。
ユージィンが声を荒げて追い返そうとするけど、「帰らない」と言う花鹿。
ストーカー花鹿(違うって)がそう簡単に帰るはずがありません。
ユージィンが別れは言ったはずだと言えば、花鹿は「別れた覚えはない」と…
さらにユージィンを好きだとあっさり言っちゃうし、好きの意味を未だに理解していないのにね~
ユージィンは花鹿に、誕生日パーティーには出ないでくれとお願いして部屋を出る。
入れ替わりにヴォルカン家の執事が来て、ユージィンから目を離さないでくれと花鹿にお願いする。
執事からユージィンの母親が二十歳の誕生日の翌日に3階から飛び降り自殺をしたと聞かされる。
事の発端は、ユージィンの祖母が政略結婚でヴォルカン家に嫁いだことから始まっていた。
祖母は夫によく似たユージィンの父親を嫌い、容姿が自分と似ている美形の次男を溺愛していた。
ユージィンの誕生日パーティーが行われた
と言っても、家族だけの食事会のようなものですね~
そこでユージィンは自分の出生の秘密を知っていたことを話す。
亡くなった母が書いた日記を見つけ、母の恐怖に震え叫びを知った。
自分は15年前に亡くなった父の次男の子供だと…
隣の部屋で中の話を聞いていた花鹿は、執事が話してくれたことを思い返す。
次男が事故で植物状態になり、母親はもう子供が出来ないと落胆する。
ユージィンの父親では綺麗な子供は生まれないと酷いことを言う母親。
母親に自分は醜いと言われたも同じで、父に憎しみが湧いた。
次男の精子を冷凍保存してユージィンの母親に…
死んだ男の子供を身ごもったユージィンの母親の悲しみ苦しみ。
繊細だった母親は耐えられなくなって自殺をしてしまった。
ユージィンの父親は妻を愛していたのに、間違った選択をして彼女を失ってしまった。
ユージィンは母親と同じように二十歳前で死ぬつもりでいた。
でも誰も自分を殺してはくれなかった。
父親を愛しているが母親の叫び声が頭から離れない。
自分を解放してくれと…
ユージィンは母親が自殺した部屋に行き、母親の元に行こうとする。
そこに花鹿が現れ鏡に映っているユージィンを拳銃で撃った。
「もう苦しまなくていいんだ」
花鹿はユージィンを抱きしめる。
ユージィンは花鹿によって救われた。
で、花鹿はユージィンと一緒に寝たと……何もありませんでした。
未だにムスターファだと思っている花鹿では色っぽいことは望めません^^;
立人がヴォルカン家に到着。
ユージィンを好きか結論が出たかを訊かれて、「愛している」の後にムスターファだから愛さずにはいられないと言う花鹿。
一晩一緒に寝たと聞いた立人のベタなリアクション。心中穏やかではないです。
花鹿は候補者3人に会ってみてからと言う。
そこにユージィンが現れ、今までの雰囲気とは全く変わった彼に立人は驚く。
彼が去り際に立人の肩を叩く仕草が、ムスターファと同じだと感じて……まさか彼は…
ユージィンの出生の秘密が明らかになり、彼が生きようとしていなかったり理由が分かりました。
彼は長い間苦しんで、自分を殺してくれる人を探していたんでしょうね。
その苦しみを解放してくれたのが花鹿。
ユージィンの父親まで救ってしまう花鹿は女神のようですね。
救ってくれた花鹿を好きになるかと思いましたが、彼の態度からするとそれは無さそうですね。
次回は次の候補者に会うのかな?誰の番でしょう。
立人の側にいた女性も気になります。
花咲ける青少年 4 愛蔵版 (4) (花とゆめCOMICSスペシャル)
- 作者: 樹 なつみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/03/05
- メディア: コミック
nanoさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2009-04-29 11:38)
まこたまさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-04-29 21:24)
原作を読んで知っていましたけど。
ユージィンの苦悩の声叫びのシーンは
涙が出てきました。
アニメなのに・・・
親に疎まれた悲しみは、本当は愛されたかった
と言う悲しみは成人しても老人になっても
消えはしないと心理学の専門家が言って
ました。
花鹿が天使のように見えました。
次のシーンで涙の感動はきえましたけど。
無邪気にユージィンのベットで寝たと言う花鹿の言葉
に、立人が植木鉢を落とすシーンは苦笑しました。
実際には苦笑じゃすまないんですけどね。
何事もなくてよかったけど・・・
マリアさんは男の人同じ寝室ではいけませんとそれも
教えるべきでした。
素人が銃を撃つのは非常に危険ですけど男性と同じ
寝室はそれ以上に危険です。
幼稚園児じゃないんですから・・・
ユージィンおとうさんを憎み切れたら、その分だけ楽だったかもしれない。
でもそれができなかったから、辛かったんですよね
by ミント (2009-05-02 17:01)
ミントさん、
コメントありがとうございます!!
ユージィンが父親に苦悩を訴えるシーンは驚きました。
あんなに感情をぶつけてくるとは思わなかった。
それだけ彼は苦しんでいたって事ですね。
拳銃を撃つのも危険ですが、一晩一緒のベッドに寝てしまう花鹿はちゃんと教えてあげないといけませんね。
特に一緒に寝ちゃうなんて無防備すぎます。
立人の苦労は耐えないですね(笑)
by usako (2009-05-03 17:15)