『百花繚乱 サムライガールズ』第４話

第４話「ねえ忠してよ？」

幸村の可愛さ炸裂(笑)

十兵衛は宗朗とキスをすることでマスターサムライになる。
なんの因果かマッポ(警察）の手先（違）
嫉妬する千姫の命令で鉄仮面を付けさせられた宗朗(-_-;)トホホ

これに異議を唱える幸村。
十兵衛以外の侍にも契りが有効だとしたら…妾にキスしてマスターサムライに変えてみよ！
大日本を覆う影は依然として脅威は去っていない。
窮地に立った時に必要なのはマスターサムライの力。


てことで、宗朗の意思を無視して、幸村が宗朗とキスするのを阻止すると宣言する千姫。
宗朗のキスをめぐる、幸村VS千姫の戦いが勃発。



キスの経験が無い幸村は、又兵衛にキス本を大量に購入させてお勉強。
いろんな種類のキスがあるけど、スカイラブハリケーンキスって？
こんなに勉強しても普通がいいんのではとアドバイスする又兵衛（その通り）
緊張しておいでですか？と又兵衛に問われ、「ほんの少しじゃ」と答える幸村が可愛い。


記憶が無いとはいえ、宗朗とキスして暴れてみんなを傷つけたのを気にしている十兵衛。
宗朗が他の人とキスするのはイヤだけど、その方が宗朗が嬉しいに決まっていると泣く。
泣いている十兵衛を抱きしめる又兵衛。


深夜、宗朗にキスするために幸村が夜這い。
しかし千姫と半蔵に先手を打たれて失敗。
あろうことか、宗朗が寝ていると思い、ド恥ずかしい事を口走ったのを聞かれてしまった。
キレた幸村は、意地でも宗朗とキスすると、さらに争いは激化。


策士の幸村が、策を講じず突撃して尽く失敗。
心配した宗朗に、好きと告白しようとモジモジしている幸村。
しかし告白する前に半蔵に邪魔されてしまう。


幸村に協力して十兵衛がお茶に睡眠薬を仕込み、千姫と半蔵を眠らせる。
その隙に、お風呂に入っている宗朗と混浴。
慌てる宗朗をよそに、キスするのに目を開けるか閉じているかどちらが可愛いか訊ねる。
突然、睡眠薬を飲んでいなかった千姫が乱入。
激怒した千姫は、薙刀で風呂ごと破壊。


気絶している宗朗を見て、これはチャンスとキスをしようとするが…ドキドキして出来ない。
自分で破壊して瓦礫に埋もれた千姫が復活！
びっくりして目を覚ました宗朗が起き上がったら…幸村とキス。
幸村は、十兵衛と同じように黒いものに縛られ覚醒。
幸村の仮説が正しい事が証明されたけど、力の制御が出来なくてみんなをふっ飛ばす。


翌日、幸村が起こした風で建物などがボロボロ。
直すのはお兄ちゃんだから大丈夫と、宗朗に後始末を丸投げする十兵衛。
宗朗は、キスをしたことを反省するまで鉄仮面を外すなと千姫に命令される。
今日も良いことありそうな予感と、呑気な十兵衛。



侍だったら、宗朗とキスをしたらマスターサムライに覚醒するんですね。
宗朗に覚醒させる力があるってことだけど、何故その力があるのか？
ま、とりあえずハーレムは決定です。

恋にせっせ通りゃんせ

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