『ダンタリアンの書架』第7話 [アニメ]
第7話「調香師」
あなたいい人ね。悪い奴らに追われているの、お願い助けて!
いきなり知らない女性に助けを求められたヒューイ。
人気の揚げパンを求め、ヒューイとダリアンがお店に並んで買っていた。
するとそこに、混雑したお店に女性が強引に中に入ってきた。
ヒューイに目を止め、いい人だから助けてとお願いする。
ダリアンは彼女を「ちんちくりん」と言って、ヒューイから遠ざける。
ダリアンと彼女がにらみ合っていると、彼女の追手が現れる。
女性はヒューイから買った揚げパンを奪い、自分が逃げ切れたら返すと逃走。
しかしお客のカバンに躓いて転んでしまい、揚げパンが…
彼女は香水で有名なフェメニアス社の社長令嬢で、主席研究員のフィオナ。
彼女の父親から、ファメニアス社には一冊の古い本が伝わっていると聞く。
現社長の祖父は、その本をフェィオナに継がせたと言う。
ヒューイは帰る前に、社長にもう一度フィオナに会わせて欲しいと頼む。
彼女は匂いで人の考えていることが分かるので、人が苦手で研究所に住んでいた。
ダリアンが揚げパンを持っていたのも匂いで分かった。
揚げパンを奪われて、フィオナをイヌ娘とお怒りなダリアン。
ヒューイは何故家出したのか訊ねる。
彼女は匂いで人を幸せにしたいと思って研究していたから、金儲けに走る父に反発した。
ヒューイはフィオナに幻書を見せてほしいと頼む。
するとレリックを売ってくれと、男が研究所に押しかけてきた。
その男が求めるレリックとは、フィオナが作った失敗作で生まれた麻薬だった。
男から来客の貿易商が社長を殺しに来たと聞いて、慌てて会社に行く。
社長は貿易商のヴァンスが、麻薬の製法を奪うために部下に殺させた。
フィオナはヴァンスの部下からヒューイを庇い、刺されてしまう。
しかし彼女は自分が調合した香水で反撃した。
刺されたフィオナを、治癒の能力を持った幻書で命を助ける。
が、フィオナはヒューイを眠らせダリアンを縛り、ヴァンスを操り彼の会社に乗り込んで幻書の力で相討ちさせる。
麻薬だと分かっていて、会社が買収されて自分の居場所がなくなるのを恐れて父親にレシピを渡してしまった。
自分の贖罪だからと悪用する者すべてを葬った。
そして彼女も銃弾を受け倒れてしまう。
一度幻書で命を救われたものは、もう一度救うことが出来ない。
ダリアンは医者に行けば大丈夫だと励ますが、それが嘘だと匂いで見抜いたフィオナ。
その匂いが優しいと、フィオナはダリアンに「ありがとう」と言って息を引き取った。
その後研究所が燃えて、香水が漂う。
その匂いは、フィオナが作りたかった、人を幸せにする香りなのか。
ヒューイは香りを吸った時に何を思い出したかとダリアンに訊ねるが、彼女は答えなかった。
ゲスト声優が豪華。
ちょっとだけの出番に、浪川さんを起用するとは贅沢です。
次回はまた、あの変なポーズをする奴の登場です。
あなたいい人ね。悪い奴らに追われているの、お願い助けて!
いきなり知らない女性に助けを求められたヒューイ。
人気の揚げパンを求め、ヒューイとダリアンがお店に並んで買っていた。
するとそこに、混雑したお店に女性が強引に中に入ってきた。
ヒューイに目を止め、いい人だから助けてとお願いする。
ダリアンは彼女を「ちんちくりん」と言って、ヒューイから遠ざける。
ダリアンと彼女がにらみ合っていると、彼女の追手が現れる。
女性はヒューイから買った揚げパンを奪い、自分が逃げ切れたら返すと逃走。
しかしお客のカバンに躓いて転んでしまい、揚げパンが…
彼女は香水で有名なフェメニアス社の社長令嬢で、主席研究員のフィオナ。
彼女の父親から、ファメニアス社には一冊の古い本が伝わっていると聞く。
現社長の祖父は、その本をフェィオナに継がせたと言う。
ヒューイは帰る前に、社長にもう一度フィオナに会わせて欲しいと頼む。
彼女は匂いで人の考えていることが分かるので、人が苦手で研究所に住んでいた。
ダリアンが揚げパンを持っていたのも匂いで分かった。
揚げパンを奪われて、フィオナをイヌ娘とお怒りなダリアン。
ヒューイは何故家出したのか訊ねる。
彼女は匂いで人を幸せにしたいと思って研究していたから、金儲けに走る父に反発した。
ヒューイはフィオナに幻書を見せてほしいと頼む。
するとレリックを売ってくれと、男が研究所に押しかけてきた。
その男が求めるレリックとは、フィオナが作った失敗作で生まれた麻薬だった。
男から来客の貿易商が社長を殺しに来たと聞いて、慌てて会社に行く。
社長は貿易商のヴァンスが、麻薬の製法を奪うために部下に殺させた。
フィオナはヴァンスの部下からヒューイを庇い、刺されてしまう。
しかし彼女は自分が調合した香水で反撃した。
刺されたフィオナを、治癒の能力を持った幻書で命を助ける。
が、フィオナはヒューイを眠らせダリアンを縛り、ヴァンスを操り彼の会社に乗り込んで幻書の力で相討ちさせる。
麻薬だと分かっていて、会社が買収されて自分の居場所がなくなるのを恐れて父親にレシピを渡してしまった。
自分の贖罪だからと悪用する者すべてを葬った。
そして彼女も銃弾を受け倒れてしまう。
一度幻書で命を救われたものは、もう一度救うことが出来ない。
ダリアンは医者に行けば大丈夫だと励ますが、それが嘘だと匂いで見抜いたフィオナ。
その匂いが優しいと、フィオナはダリアンに「ありがとう」と言って息を引き取った。
その後研究所が燃えて、香水が漂う。
その匂いは、フィオナが作りたかった、人を幸せにする香りなのか。
ヒューイは香りを吸った時に何を思い出したかとダリアンに訊ねるが、彼女は答えなかった。
ゲスト声優が豪華。
ちょっとだけの出番に、浪川さんを起用するとは贅沢です。
次回はまた、あの変なポーズをする奴の登場です。
TVアニメ「ダンタリアンの書架」オリジナル・サウンド トラック組曲「ダンタリアンの書架」
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2011/10/05
- メディア: CD
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