『C3-シーキューブ-』第５話

第５話「たとえ呪われても」

私の様子がおかしくなったらすぐに壊せ。
自分を守るためにピーヴィーと戦う春亮とこのはを見て、フィアは戦うことを決意する。

フィアも自分を信じ、狂気に呑まれないで戦うと誓う。
ピーヴィーを吹っ飛ばしはしたが、消耗している春亮の体力回復のために隠れる。
その間に錐霞が夜知家に訪れ、ピーヴィーに捕らわれてしまう。


人質を盾にフィアを誘い出すピーヴィー（コワ）
彼女の父親がワースを使って妻と娘に何かしたようですね。
だからワースを異常なまでに毛嫌いしているんですね。
だとしても、ワースよりもピーヴィーの方が狂気です。
錐霞を殺した！？

ピーヴィーの攻撃で追い詰められる春亮たち。
その時錐霞の腕から伸びたベルト（？）がピーヴィーの腕を捕え、フィアの道具が攻撃。
ピーヴィーを倒し、彼女は錐霞が回収すると。


なんと錐霞が着ている下着はワース。
これを着ている人間は、外傷では死なないが脱いだら死んでしまう。
一生脱ぐことが出来ないもので、本人の意思で着たわけではないようです。


錐霞はワースの研究機関の組織に属していた。
兄が作った組織なので、望んでいないのに所属しているわけですね。



おまえだから特別に許可するのだからな、私だって…こんな…恥ずかしいのに…

え！？えぇぇぇ！なんという危ない会話。
って、ピーヴィーの斧に入っていたディスクを入れていたのかよ（それも箱の姿で）
ディスクを入れたお陰で呪いが軽減されたと喜ぶフィア。
祝いはお煎餅なんだ（笑）

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