ジュエルペット　サンシャイン　第３４話：ウサウサ日記：SSブログ

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ジュエルペット　サンシャイン　第３４話　[ジュエルペットシリーズ] [編集]

第３４話「ミュージカルだよ！イェイッ！」

サンシャイン学園の文化祭！
ルビーたち梅組はミュージカル「ジュエルサイドストーリー」を上演。
殺人だったんじゃないかと話題の女優が出ていたミュージカルのパクリですね。

主演は大女優を夢見るガーネットと、イケメンの御影君。
タマ子（ガーネット）のキャッツ団とフラワー（花音）のドッグス団は対立していた。
フラワーの弟のポチ助（御影）とタマ子が恋の落ちた。
まさにロミジュリのようです。

ルビーはというと、裏方さん。

劇が進む中、ガーネットに異変が起きた。
緊張のあまり腹痛を起こし、退場を余儀なくされた（ストーリを無視してね）
で、代役に抜擢されたのがルビー。

ルビーが御影君の相手役なんて許せない<`～´>
花音が妨害をするが、逆にルビーにはおいしいアクシデントとなった。

タマ子とポチ助の恋は燃え上がる。
劇とはいえ愛し合う二人に我慢できず、花音はルビーに手袋を投げつけ決闘を申し込む。

決闘シーンは、衣装係のルビーの代わりにひなたが衣装を用意しますが…
ベル薔薇百合と一休さんの対決ですとー（笑）
さらに決闘で死ぬはずのフラワーのシーンはすっ飛ばしー。
フラワーが死なないと話が先に進みません。
そこでひなたが一度着たかったという新選組の衣装で、フラワーを暗殺しようと登場。
するとみんなが好きな衣装を着てのバトルを展開。

ご、ごめんなさい…。
わ、私のオナラであなたのお姉さんを…。

タマ子のオナラでフラワー死す（笑）

フラワーを殺されたドッグス団の、う◯こ型クッキー弾がタマ子に命中。
タマ子とポチ助は永遠の愛を歌い…タマ子は死んだ。
ポチ助は醜い争いをしたからタマ子が死んだと嘆く。

これで終わるはずもなく、死んだはずのフラワーが乱入。
タマ子も復活して乱闘になり、劇は台無し。
そして復活したガーネットが〆で登場するけど、ショータイムになってる。
最後はグダグダボロボロでミュージカルの幕は閉じた^^;

ミュージカルを見に来ていた花音ママの反応が気になります。
もしや御影君と花音が兄妹でしたー、なんていう設定だったりして（妄想しすぎ？）
でも花音ママのあの反応は何かあるのは確かですね。